前回の続きです

お不動さまにご縁をいただき、
いろいろな経験をさせていただくなかで
良くない面も出てきてしまいました
これも自分で作り出したものだったのですけれどね笑 

それはいつの間にか霊媒体質になってしまい、
どこかへ出掛けたりすると、知らぬうちに憑かれてしまい、具合が悪くなって気づき、
お不動さまのところに駆け込み祓ってもらうと言うパターンに落ち込んでしまったことです

ただ、やはりお不動さまの守護の元にあるので、どんなに具合が悪くても、仕事に行くときにはなんとか行ける状態になったり、
こういうことで精神を病んだりする人もいるようですけれど、そう言うことにはならないですみました

霊媒体質も慣れてくると?
憑かれた瞬間にわかるようになりました爆笑

あるときは社員旅行で旅館に泊まり、
窓を開けたら川が流れていて、
その川を見た瞬間に、あっ、ヤバイ😞💦
もう、アウトですアセアセ

あるときは会社の同僚の女の子のお母さんの生き霊が憑いたこともありました

神社に言っても憑かれて帰ってきます笑い泣き
なので、神社にも行くことが怖くなってしまいました

神社の回りには神社に入れない低級霊がたくさんいるとききました
低級霊って昔は言いましたけど、あまり良い言葉ではないですね
今なら波動が低いとか、波動が合わないとかと表現しますよね

それと、神社の中に、少し裏側とか暗い感じのところにお稲荷さんが祀ってあったりしますよね
そういう神社に行くと、お稲荷さんの眷属のおきつねさんに憑かれたりするんです

おきつねさんに憑かれると本当に厄介で、
祓うのに大変な思いをしたことが2度あります

なので、今でもお稲荷さんには参拝することが怖くて出来ません

あっ、でも、京都の伏見稲荷は一昨年だったかな?みんなが行きたいと言うのでとりあえず行ってみたら大丈夫でしたニコニコ

話がそれましたー笑

私に憑いてきた霊たちは、お不動さまの前に来ると私の口を使って喋りだします
私はイタコ状態です

たいがい、自身の辛かったこと、悲しかったこと、苦しかったことを分かってもらいたい……

私を生きるセラピーのインナーチャイルドと同じですね

私自身は悲しくも苦しくもないけれど、霊が私の体を使って泣き、喚き、苦しがります

ひとしきり表現すると
お不動さまに諭されて、行くべきところにお不動さまに導かれてゆきます

霊と言うと怖いものと感じるけれど、
体がないだけの同じ人間ですからね
本当は怖いことはないんですよね

私に憑いてきた人たちに、なぜ憑いてきたのか聞いてみると、優しそうだったからとか、どうにかしてくれそうだったからとか、ひどいのは、一緒にいると気持ちが良いから離れたくないとか言われてしまいますプンプン

お不動さまの仕事が出来るようになった叔父に、もういい加減にこんなの嫌だ!って言ったら、叔父はこう言いました

それはね、Sちゃん(私のこと)が自分で引き寄せているんだよ。Sちゃんの問題なんだよ。自分でなんとかしないといけないんだよ。


私は今も素直な方ですけれど、当時はもっと素直だったので、笑
叔父の前では素直に「はい」と言いました

でも、後になると、
なんで??  
私は何もしてないじゃない?
勝手についてくるんじゃない?
何で私が悪いの?


またまた次に続きます