今日はお仕事に行ってきました
ベビーカーに赤ちゃんを乗せたお客さま
レジをするときに赤ちゃんを気にしながら
だったので、
私、見てますよ～と言って
赤ちゃんとお顔を合わせました
その赤ちゃん、私の顔を見たら一生懸命、
あ～う～とお話ししてくれるの
もうお目目がキラキラ
して
して私の顔をニコニコして見てくれて
いーっぱいお話ししてくれました
何を言っていたのかなぁ
波動が分かるようになったら
赤ちゃんの言葉も分かるのかな？
ほんの少しの時間だったけど
幸せをもらいました
私、やっぱり小さい子供が好きだなぁ
子育ては苦手と思っていたようなのにね
矛盾してますよね
でも、子供の時から保母さんになるのが
夢だったんですよ
小学５年生の時に、
恵まれない子供の役にたちたいと
友達と二人で孤児院に飛び込みで
見学させて下さいって行ったことが
あったな
もちろん断られましたけどね
でも、応接室みたいなところに通してくれて、職員さんがお話ししてくれたな
お話しの内容は良く覚えていないけど
恵まれない子供の役にたちたいなんて
軽々しく思うほど、
簡単なことではないんだって
子供ながらに感じた日でした
保母さんになるのは
高校を卒業するときに
父母に反対されて泣く泣く諦めました
私にしては珍しく、
そのときは３日間、父母を説得しようと
頑張りました
が、説得は出来ずに、負けました～
でも、そのお陰で主人に出逢う方向に
行くことが出来たので
やっぱり私には保母さんでは
なかったんですよね
あれっ、赤ちゃんのお話しから
妙な思い出話になってしまいました
今日もお付き合いいただきまして
ありがとうございました
