今日、昼間のNHKで、たぶん再放送だと思うのですが、プロフェッショナルという番組を見ました。

福島県にある、とら食堂 というラーメン屋さんのお話で、遠くは九州からもその味を求めてお客さまがいらっしゃると言うことでした。

ラーメン作りのたくさんのこだわりは勿論のことなのですが、私がうるうるきてしまったのは、
お客さまでお年寄りがいらっしゃると、一目見て、その年代に合わせて、味を少し薄味にするように店主が店員さんに指示をするのです。

その指示の言葉もやさしく、ホールの女性スタッフもお客さまに、「少し薄味にしてありますが、物足りなかったらおっしゃって下さい」  と、かえって勝手なことをしてすみません的な雰囲気で、これまたやさしいのです。

お客さまのおばあちゃまは、お背中が少し丸くなり、たいぶ皺が刻まれたお顔で、うまいねぇ  と言いながら召し上がっていました。

おばあちゃまの前には10代後半か20代とみられる男の子、お孫さんでしょうか。
二人で向かい合って召し上がっているのをみたら、なんだかわからないけれど、涙が込み上げてきて、職場の昼休みだったので困りました。

たったそれだけのことなのですが、そこにはいろいろな愛の波動がやさしくやさしく絡まりあっているようで、感動というか、う~ん、ピッタリの言葉が見つからないけれど、

店主の心遣いの愛、そして眼差しの愛、
女性スタッフの言葉の響きの中の愛、
背中から滲み出る、お孫さんのおばあちゃまへの愛、

そこにはたくさんの愛が感じられました。

私もそんな風に自然な愛のあたたかさを表現出来る者でありたい黄色い花ラブラブ