紳士の時計選び~1
今回から新シリーズ「時計」を始めたいと思います。時計については以前から書こうと思っていたのですが、ついのびのびになっていました。
私は何年か前に腕時計にはまったことがあります。ちょうど若者向けの時計雑誌がいくつか出始めた頃だったと思います。当時は私も何種類かの時計雑誌を読みあさっては時計に関する知識を蓄えましたし、いくつかはちょっと高い時計も買いました。
当時に比べると今は時計に対する興味がかなり薄れているのですが、それでも時計(腕時計のほか懐中時計や掛時計も)は好きですし、自分なりに時計に関する価値観や審美眼を持っているつもりです(自分の価値観が決まってしまったため新しい時計が発表されてもあまり興味を持たなくなったのかも)。
このシリーズでは大人の男性がビジネスシーンで普段使うのにどのような時計が適しているかを中心に述べていきたいと思っています。値段の高い高級時計が良いというつもりは全くありません。値段に関わらず良い時計とは何かを考えます。
基本的に時計は時間さえわかれば良いのであり、携帯電話でも持っていれば腕時計などはめる必要もないくらいなのですが、時計にまったく興味のない方はさておき、少しでも時計に興味をお持ちの方なら、良い時計を欲しいと思われるのではないでしょうか。そういった方の参考になればと思っています。
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観てみたい映画~再び
秋は観てみたい映画がいっぱいです。どんどん観に行かないとすぐに上映終了になってしまいそう。またまた私が観たい映画をメモしておきます。
●ぼくの大切な友だち
http://www.wisepolicy.com/mon_meilleur_ami/
東京や大阪では6月に公開されたようだけど、私の地元では10月公開される。フランス映画は好きだし、テーマが良さそうなので楽しみ。
●僕らのミライへ逆回転
予告編ですごく面白そうだと思った作品。「超アナログな最先端ハンドメイドムービー」(チラシより)だそうで、楽しそうな映画。
●12人の怒れる男
名作「十二人の怒れる男」(シドニー・ルメット監督、アメリカ映画)のロシア・リメイク版。日本でも裁判員制度が導入されようとしているし、ぜひ観ておきたいと思った作品。
●ブーリン家の姉妹
日本のCMにも出ている売れっ子女優、スカーレット・ヨハンソンが出演しているので興味を持った作品。
●ヤーチャイカ
予告編で興味を持った作品。覚和歌子と谷川俊太郎の詩に写真と音楽をつけた写真映画だそうだ。スライドショーみたいな感じなのかな。音楽もなかなか素晴らしいので期待している。
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ちーちゃん飼育記~4
先日、テレビで「ネコカフェ」を取り上げていた。カフェにたくさんのネコがいて、お客が来てはネコと戯れるのだそうだ。この「ネコカフェ」にいるネコ、みんなおとなしそうだったなぁ。ちーちゃんとは全然違う。いろんな客が入れ替わり入ってきては、ネコを撫でたり抱いたりするのだけど、全然怖がりもしないし、いやがらない。そういう社交的でおとなしいネコを選んでちゃんとしつけてあるのだろうけど、ネコでも性格はいろいろなんだなあと改めて思った。
さて、あいかわらずちーちゃんは人を怖がってなるべく人を避けた。居間に人がいるときは、ビデオデッキの後ろとか巣(段ボール箱)など人の目につかないところにいて、人との接触を拒んだ。鳴きもしないし、子ネコらしく暴れまわったりもしないので、こちらが心配になってたまに様子を見に行かなければならなかった(どんだけ気を遣ってるんだろ)。ちなみにちーちゃん、人間がいなくなったら、部屋の中を走り回って遊んでいるようなのだが。
私が近寄って目が合うと「ハーッ!」と怖い顔してキバをむくちーちゃんだったが、目を合わせなければ怖がらないことに気がついた。だからわざと顔を出さずに手だけを伸ばして、かくれているちーちゃんのノドや額を撫でてやった。案の定、ゴロゴロとノドを鳴らして喜んだ。
これが功を奏したのだ。何日か後には私が近寄っても「ハーッ!」と言わなくなってきた。顔を見せて目を合わせても平気で、むしろ撫でてほしそうな顔をしているではないか。もちろん私はちーちゃんが満足するまで撫でてやった。するとビデオデッキのうしろの狭いところなのに、コロンと横になっておなかまで見せるようになった。
こうなってからは早かった。さらに何日かたつと、撫でてやったらテレビ台を下りて私に近寄ってくるようになったし、さらに何日かたつと、私が「こいこい」と呼ぶだけで下りてくるようになった。さらにまた何日かたつと、私が部屋に来ただけで下りてくるようになったのである。
こうなれば、もう飼いネコになってしまったも同然なのだが、休むときはやはりテレビ台の後ろに隠れた。心のどこかにまだ人間とは壁を作っているようだった。つづく
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