映画「劔岳 点の記」
公式サイト
http://www.tsurugidake.jp/
ストーリーはHPをご参照ください。
実話を基にしているだけにスペクタクル映画のような劇的な展開こそないですが、それでも遭難シーンにはスリルがあるし、ライバルとの対決も面白いです。全体として至極まっとうでしっかり作ってあり、凝ったストーリーでなくても逆にそれが清清しくて潔く感じました。大人のための映画。
なんといっても最大の見所は劔岳の迫力とその登山シーン。CGや空撮を使わず、実際に何回も山に登って撮影したそうです。重い撮影・録音機材を担いで山に登ったり、現場での撮影は本当に大変だっただろうと思われます(2シーンを撮るだけのために9時間登山したこともあったそう)。
ちょっとだけ違和感があったのは、浅野忠信と宮崎あおいの夫婦の会話がなんとなく現代風で、明治の夫婦の感じがしなかったこと。明治の夫は家庭でも凛として背筋を伸ばしているような気がするし、それを影で支える妻の姿を出したほうが、愛情を表現できたような気がしました。
地味ですが、硬派でなかなか良い作品だと思いました。知り合いがこの映画のパンフレットを買ったので見せてもらったのですが、山の写真集のような立派なものでした。
なお、日本測量協会のHPにこの映画の特集コーナーがあり、なかなか充実しています。
http://www.jsurvey.jp/tsurugidake/index.htm
(新聞記事「次は『はかりびと』」ですって。うまいっ!)
家の中で楽しむ花火大会
家の中で見られる花火大会。と言っても、DVDではありません。
これ↓
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090716_home_firewaorks/
家庭用のプラネタリウムを改造ようなモノですが、これは、う~ん、どうなんだろう。盛り上がるのだろうか?
一人で見た日にゃあ、あまりのむなしさで涙が流れてしまいそうな・・・。




