1Q84
村上春樹氏の「1Q84」を読み終えました。
普段私はほとんど小説を読まないのですが、1ヶ月ほど前に、電車で片道4時間かかるところまで出張することがあり、あまりに長い移動時間なので何か小説を読もうと思って、話題の作品を選びました。
村上春樹氏の書いたものを読むのはこれが初めてだったのですが、読みやすい文体でスラスラ読み始められました。でも、その内容は読み続けるにつれ、徐々に???が増えてきて・・・。
これが村上春樹ワールドなんだろうな、と思って、楽しみながら読みました。中間部、やや中だるみを感じてしまい、読むペースが落ちて、結局読了に1ヶ月もかかってしまいました。終盤は謎解きが徐々に解決されてきてワクワクして読めました。ラスト(最終章)は良かった。美しく感じました。
多くの暗示が含まれているようで、それを私はまだ整理できていませんし、1度読んだだけでは深く解釈するのも無理なように思います。少し時間を置いて、また読み返してみようと思っています。
続きが書かれるのでは?というウワサもあるようですが(上・下でなくてBook1、Book2と分かれており、ラストも「Book2終り」となっているし)、私はこれで終わったほうがいい、という気がしました。
読み終えた後、Book1をぱらぱらとめくって飛ばし読みしていたら、天吾が吹奏楽部でティンパニを叩く、というストーリーが出てきました。しかしなぜか私はその部分を読んだ記憶が無いのです。吹奏楽というものに、他でもない私が興味を持って読まないわけがないのに?いつも寝る前に読んでいたので、眠たくなって読み飛ばしていた可能性が高いのですが、その章のタイトルが、なんと「ほとんどの読者がこれまで目にしたことのないものごと」だったのです!(第14章)。思わず背筋がさむ~くなりました…これリトル・ピープルの仕業かな、って。
コラーゲンを食べても美肌と関係ない?
美肌に良いと、コラーゲン鍋が女性に人気だそうです。
http://www.j-cast.com/2009/09/09049186.html
でも先日、テレビの深夜番組で、分子生物学の学者が登場し、「コラーゲンをいくら食べても、美肌になるとはいえない」と言っていたのです。
その学者さんとは、「生物と無生物のあいだ」や「動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」を書いた福岡伸一氏。
なぜそう言えるかというと、人間の肌は人間が作り出すたんぱく質によってできている。人間がコラーゲンというたんぱく質を食べたとしても、すべて体内でアミノ酸に分解されてしまう。人間はそのアミノ酸を使って肌に必要なコラーゲンを人間が作り出す。普段食べているものでいくらでもコラーゲンは作れるのであって、コラーゲンを食べたからと言ってコラーゲンがより作り出されるわけでない。うまく説明できてませんが、そのような理論であったように思います。
その番組に出演していた女性たち(ハイヒール(漫才師)の二人など)は、みな大ショックを受けていました。これまでマンションを買えるほどコラーゲンにお金をかけたのに、という人までいたりして…。
私も以前、スッポン鍋を食べた数日後には肌がスベスベになった、とこのブログに書いたこともあり、この先生の説には正直、「え~?」と思いました。
まあ、この先生も自分の専門分野的にはそうなる、とおっしゃっているので、その理論が正しいかどうか(やはりコラーゲンを食べることに美肌の効果があるのか)はわかりません。この先生は、効果があったとしたらプラシーボ(偽薬効果)だろう、とおっしゃっていましたが。
美容に関しても、信じるものは救われる?なのかな。
追伸
学者の研究でも、コラーゲンは美肌に良い、とするものもあるようです。どちらが本当なのかは、素人からはわかりませんね。今後の研究に期待しましょう。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009012400088
なか卯の「ダッカルビ丼」
久しぶりに行った「なか卯」で、新商品の「ダッカルビ丼」を初めて食べました。
これ、ウマい!!
甘くて少しピリ辛のコチュジャンで味付けしたご飯と野菜・鶏肉の丼で、この味はクセになりそうです。カロリーも低そう。若干甘みに飽きてくるので、味噌汁か小うどんとセットで食べるとイイですね。
季節限定商品だそうですが、レギュラー化してほしいです。