ブロワー交換
庭の草取りをしていた時に気が付きました。
浄化槽のブロワーが壊れたみたいです、エアーが送られていません。
外したブロワー
ケースを開けて中を見ます。
筒の両側にチャンバーブロックという部品が付いています。
ダイヤフラムが破けていました。
ダイヤフラムを外しました、筒の中も少し削れてしまっています。
筒の中の部品、両側に磁石が付いています。
これが筒の中を往復してダイヤフラムを振動させる仕組みになってます。
チャンバーブロックの表と裏、チャンバーとダイヤフラムが合わさっています。
チャンバーとダイヤフラムの外側
チャンバーとダイヤフラムの内側
ダイヤフラムを分解してみました。
ダイヤフラムは消耗品なので交換すればまだ使えそうなのですが、
28年前に取り付けたブロワーなので、部品が手に入りません…。
ブロワーを買い換える事にしました。
仕様が書かれたラベル
風量が同じものと取り替えれば、基本的に大丈夫です。
「 30L/min 」のブロワーを探してきます。
そして買ったのがこのブロワーです。
新しいブロワーの仕様、風量は同じですが使う電力は少なくなっています。
製造番号は…ヒ・ミ・ツ☆
ブロワーを取り付けました、元気良く♪エアーを送っています。
地盤沈下の影響で高さが合わなくなっています、
とりあえず仮置きして後日直します。
検診受けてきました。
人間ドック受診してきました。
最初は検尿と血圧測定を行いました、待合室で次の順番を待ちます。
しばらくして検査室に呼ばれ、血液検査のための採血と
身長、体重、視力、聴力、眼底検査、メタボ検査（お腹周り測定）
終わると待合室に戻り次の順番を待ちます。
次は腹部エコー検査、お腹にジェルを塗ってヌルヌルさせながら検査です。
その次は胸部レントゲン、心電図、肺機能検査、
ゲホッゲホッ！肺機能検査で咳き込んでしまいました…。
待合室に戻るとすぐに胃部内視鏡検査に呼ばれました。
胃の中をきれいにする液を飲んで、胃の動きを抑制する薬を注射しました。
喉の麻酔のため、ドロドロした薬を口の奥に含みます、麻酔が効いてきたら、胃カメラを飲み込みます。
検査台から見える位置にモニターが置いてあるので、検査中の胃の中の映像が見られます。
検査が終わり待合室で麻酔が切れるのを待ちます。
落ち着いたら、２回目の血圧測定、内科検診を行います。
いつもなら、このあと食事をして終了ですが今回は脳ドックも受けるので、このまま待ちます。
最後は今回初めて受診する脳ドックです。
MRI検査は午後からの予定でしたが、空きがあるので午前中に検査する事になりました。
分厚い扉を開け検査室に入ると、大きなドーナツような機械が「コンッコンッコンッ」という音を立てて、
まるで「早く餌をくれ！」と催促しているかのように大きな口をあけて待っていました。
台の上に寝ると、耳を保護するためのヘッドホンをして、動かないように緩衝材を挟んでカバーで頭を固定されました。
ドーナツの中に吸い込まれていきます。
検査が始まると、
ビービービービー
ブーブーブーブー
ブワァンブワァンブワァンブワァン
ダダダダダダダダダッ
ドン、ドン、ドン、ドンッ
ビリビリビリビリッ
バリバリバリバリッ
ガガガガガガガー
ダン、ダン、ダン、ダンッ（順不同）
などの音が大音量で楽しめます。
ドイツの有名なメーカーの機械でしたが「ドレミ」を奏でる事はありませんでした。
検査は１５分程で終わりました。
目立った所見は無く、詳細は後日郵送されてきます。