黄昏は別世界への入口となり

もう心を繋ぐことができないと告げる

恋人の間に吹く風は

適切な距離感を与えてくれた

 

かけ違えたボタンを解くように

君と知った公園の風は

独りになった瞬間

思い出に凍えた

 

光はまるで川のように流れ

誰も私に止まってはくれないと告げる

恋人の間を流れる星は

適切な願いを叶えてくれた

 

夜空をカメラで撮るように

儚かった都会の空は

独りになった瞬間

思い出に消えた