帰り道の途中で 雨がやんで

橙色の光 射し込んだ

とてもまぶしくて 目がくらんで

思わずそれを背にした

 

夢の亡骸が 孤独の影で遊んでいた

 

考え事の最中で 君を見つけて

陽が落ちるのが怖くなった

とてつもなく不安で 目がくらんで

思わず振り払うように走った

 

夢の亡骸は 孤独の私にしがみついてた

 

静まり返る部屋で 気づいたら涙で濡れていた

家族の写真 読みかけの本 昔弾いた楽器

友人からの手紙 言えなかった言葉 明日も着る服

 

蠟燭を灯して 線香に火をつけた