約束をすると 未来は保証される

そこに向かって 頑張る私がいる

本当は 変哲のない日々なのに

街の喧騒が 生きる活力をくれる

 

約束が破れると 未来はぼやけて見える

言葉の綾に 引っかかった気がする

紙切れのような 薄っぺらいものだと

大事にしていた 過去さえ裏切る

 

偶然にも あなたに出会った

それは 行きつけの喫茶店で

コーヒーの渦の中 知らない心が囁いた

本当は 約束なんてしたくない…と