「地獄だね このまま生きてると

闇の中で過ごした言葉が

眩しい光の中で 溶けてしまった」

 

「天国だね その状況は

光のトンネルが見えたのでしょう?

待ち人に 声をかけられなかったと」

 

泣きながら 背中が笑ってる

指先は 私に触れている

「君は誰と喋っているの?」

「あなた」と呟く 声がする

地獄から 声がする

天国から 声がする