骨まで 染み込むような 光に 照らされて

色褪せた 思い出たちが 宝石に 変わる

 

愛し方を 忘れていた 言葉に 踊らされて

矢のように 突き刺しては 定石を 踏んだ

 

ここから 街を見つめている

いつしか 世界中の哀しみを 背負った気でいた

 

何かに 束縛された 未来に 脅かされて

鞭のように 振り回しては 痕跡を残した

 

愛され方を 忘れていた 言葉に 踊らされて

古ぼけた 思い出たちが 宝石に 変わる

 

ここから 街を見つめている

いつしか 世界中の哀しみを 背負った気でいた

 

西日が 静かに照らしている

背伸びして 影法師に 手をそっと 差しのべてみた