振り返れば 夏の夜の花火から

夢に向かって 走った

君と鼓動を 共鳴しあって

ガラス越しの恋が 今 衝突して

砕け散った 夜に

永遠という 光の下に 君が照らされていた


通り雨がもたらした 深い水たまりが

汚れた街の一部を 浄化させて映す

誰かにこの場面を 伝えようとすると

言葉がヤケにぎこちなく 響き さらに淀む


でも 君に話すときには 高らかに空気を渡り

そして その街の全てを 美化させてしまうよ


自由過ぎた 「ひとりきり」の 濃い霧は

夢さえも 霞めた

踏み込まれない 領域の中

ガラス越しの恋が 今 衝突して

砕け散った 夜に

永遠という 光の下に 君が照らされていた


硬い音 響かせて 強く歩く僕は

汚れた街の一部に 意志を刻み付ける


守りたいものがあるから 滑らかに時間を進め

そして この街の全てを 美化させてみせるよ


勇気出して 告白した あの日から

夢は 色付いていった

二人の個性(いろ)が 混ざりあって

ありふれた言葉だけど 君となら

愛のフレーズに 変わる

重なりあう 旋律の中に 君が弾んでいくよ


振り返れば 夏の夜の花火から

夢に向かって 走った

君と鼓動を 共鳴しあって

ガラス越しの恋が 今 衝突して

砕け散った 夜に

永遠という 光の下に 二人は笑って生きる