【昨日のビール】
ロング缶:2本
芋焼酎ロック:5杯
【昨日の実績】
自転車:×
筋トレ:×
お菓子断ち:×(柿ピー小袋×6)
お菓子断ちはしばらくできない気がしてきた。息子がよく言っている。最後は気持ち、勝とうという気持ちがないと勝てるわけがない、と。
そう、気持ちで負けているのだ。
勝てる気がしない。
なので勝たない。
そんな時もあっていいじゃないか。
人間だもの。
フツ夫。
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2024年3月17日の日曜日。
この日は午後から息子と出かける用事があったので、午前中は愛ロードバイクのジョニーくんとサイクリングを楽しむことにした。
時間がそれほどないので遠出はできない。小山田周回コースを走ろうかと思ったが、前日にゲキ坂を3回登ったので太ももがパンパンである。
なのでこの日はゆっくりポタリングでクールダウンさせようという計画にした。
やってきたのはやっぱり多摩川である。たまたまではない。意図的である。
いつもは上流へ遡るコースを走るのだが、この日は時間を見ながら下流へ走って引き返してくるパターンにするのだ。
見慣れない河川敷グラウンドではラグビーの練習をやっていた。実は私も高校生の時にラグビーをやっていた。体力的にもう絶対にできるわけがないが、パス練習くらいしてみたいかな?
いつもは田舎に向けて走る感じだが、今回は都心へ向けて走る。
大きな堰が見えた。
すると何やら人だかりができているではないか。みんなカメラを構えて水門の上の方をファインダー越しに狙っている。
なんだ、なんだ?しかし結局何を見ていたのかわからない。まあ、どうでもいいか。
いい時間になった。ここで折り返そう。
橋の中央から二子玉川方面を望む。
帰り道はこっちだ。
よし、右岸から左岸へ移動完了。
それにしても今日は風がものすごく強い。さっきから何度もハンドルを取られるし、2度ほど自転車ごと吹き飛ばされそうになった。
このヒモを見て貰えばわかる。ものすごい勢いでたなびいているのだ。おそらく、瞬間最大風速2光年くらいはあるだろう。
つらい、つらすぎる。向かい風との戦いはポタリングなんかではまったくなく、昨日のゲキ坂と変わらないくらいペダルを漕がないと前に進まない。おまけに左の頬から右の頬に強風が吹き付けるたびに、タラりとサラサラ水鼻が顔を出すという劣悪な状況である。ああ、こんなことなら家でゆっくりしておけばよかった、、、
ムムッ!
こ、ここにも詐欺がいたぞ!
ラッコ、あ、ほっけを焼いた。旨し。
巨大たこ焼きではない。キャベツの千切り。
お豆腐さま、今日もよろしく。
揃いましたなアテの衆。






















