今日の昼ごはん。

白米が無かったので賞味期限切れのうどんを煮て食べた。

 

 

乾麺で「平たいうどん」というやつである。その名の通り、麺が平ぺったいのだが、もちもちしていてなかなか旨いのだ。

満足。

 

 

【昨日のビール】

ロング缶:2本

芋焼酎ロック:5杯

 

【昨日の実績】

自転車:×

筋トレ:△
お菓子断ち:×(バタピー、ソフトサラダ)

 

息子が誕生日プレゼントでダンベルを手に入れた。

 

 

ダンベルは息子の所有物なのだがモノは我が家にあるので誰でも手に取ることができる。なんとなく私も筋トレに興味が出てきているので好都合だった。そしてなんと、最近は芋焼酎ロックを片手に、反対側の手にはダンベルをツマミとしてグビグビといっている自分がいる。また一歩変態に近づきつつある私なのだ。

グヒヒ。

 

なのでお菓子を食べたのはチャラにする。

気にしない、気にしない。

「気にしないの助音頭」なのだ。

ひめさんに教えてもらった。

 

 

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昨日は気分がオチオチだった。アゲアゲだったらいいのだが、まあ、そんな日もある。そんな浮かない日だったのだが、夕方に嬉しいLINEが届いたではないか。

 

 

なんと、アサヒビールでマルエフ、スーパードライクリスタルに続き、新鮮な白菜、あ、違った「食彩」が当たったのだ!ヤッタネ。

 

 

 

冴えない日だった昨日の締めくくりにラッキーな出来事だったので、喜び勇んで交換に出かけようとしたがちょっと待てよ。当選したというLINEの記事をよく読んでみると、交換開始は2週間後の3/18日からではないか。また赤っ恥をかくところだった。アブないアブない。ナニゴトもきちんと確認してから行動に移さなくてはいけないのだ。

 

 

先日から息子がアルバイトを始めたことはブログに書いた。

 

 

初めてのアルバイトは飲食店だそうで、いろいろと社会勉強になっているようだ。定食屋と割烹料理屋の2店舗を経営しているところで、息子はなんと、日本酒の勉強をしなくてはならないようである。話題が私も大好きなジャンルになってきたので私としても嬉しい限りである。まあ、私は日本酒をそれほど飲まないので詳しくはない。そして息子が口にする日本酒の名前は聞いたことのない銘柄ばかりで、私が教えてあげられるようなレベルではなかった。しかもその割烹料理屋は高級店のようで客単価が非常に高いそうである。しがないサラリーマンである私にはチョッピリ敷居が高い店のようだが、いつかは息子の働きっぷりを覗きながらキュッと一杯やりたいものだ。

 

そのような場所でアルバイトをしているのだが、店長さんや大将は非常に優しくて良い人ばかりだそうである。そして、なななんと!帰りに賄いが出るそうなのだ。何とも素晴らしいではないか。息子はアルバイトを探す条件のトップクラスに賄い付きを入れていた。面接でいくつも落ちた甲斐があって最後は良い店を見つけることができたのである。

 

そうなるとどうなるかというと、今まで夕食は息子と一緒に食べることも多かったのだが、その確率が非常に低くなった。非常に寂しい事なのだが、良い面もある。その一つとして、食事の準備をしなくてよくなったことがあげられる。まぎれもなく我が家の中で一番の大食い選手である息子の食事を作らなくてよくなるのはかなり楽になる。そして食費も浮く。

 

ここ1、2年で白米の消費量がうなぎ登りに上がっていた。妻の実家である新潟からコシヒカリを買っているのだが、子供達が小さかった頃は2か月で30キロほどの消費量だった。しかし最近は1か月で30キロがなくなっていくペースになっている。米代もかかるし新潟からの送料も増えるので出費がかさみがちだった。しかしバイト先で賄いを食べてくると1食分の食費が浮く。それが週に3、4日になるとチリツモではないか。みみっちい話ではあるが、学費も莫大な高校に通っているので非常に助かるのである。

 

アルバイト先は息子にとって今までに無かったコミュニティの場でもある。母親と同じくらいの年の女性店長や、私よりも少し年下の大将との会話も新鮮のようだ。お客さんからも可愛がられているようで、息子はそんな話をよくしてくれるようになった。自分から進んでそんな話をしてくるなんてことは今までにはなかったので、嬉しい副産物である。

 

そんな中で、息子が面白い相談をしてきた。

 

息「お父さんはなんで初めて会った人と、すんなり話せたり笑ったりできるの?」

 

C「それは、お父さんがそんな性格だし、長年生きてきたらそういうことも自然とできるようになるもんだよ」

 

息「そうかなー?俺、愛想笑いができないんだよ」

 

C「えっ?愛想笑いができない?ハハッ!」

 

息「それ、それ!そのハハッができない、、、」

 

私としては微笑ましくて、そんなことどうでも良いではないか、といった内容なのだが息子としては非常に重要なことのようである。

 

エヘヘ、とか、フフッとか、気持ちの悪い変態のような笑い方をして見せてくれたが、その顔は超一流の引き攣り具合で、これは習得するまでになかなかの時間を要すると見た。まあ、これも勉強である。息子にとって良い経験ができているようではないか。自転車でキツい坂を登って喜んでいる変態父親である私と、変態笑いの息子。やはり親子なのだなと、改めて思った今日この頃なのであった。

あれ?

ちょっと違うかな?

 

 

 

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昨日の晩酌。

 

 

肉厚トロサーモンを手に入れた。見た目通り、モッチリ歯応え、脂はノリノリで最高に旨し。

 

 

ガツをポン酢でいただいた。こちらも歯応えが良く旨し。

 

 

お豆腐さまは毎日欠かさない。

 

 

揃いましたなアテの衆。

 

今宵もヘルシーで行こうではないか。

 

このあと、バタピーとソフトサラダをモリモリ食べるのだが、気にしないの助音頭である。

 

昨日は調子に乗って腹筋ローラーを連続でやった。

 

そしたら、今朝起きると肩と腰が痛くてたまらない。

 

ナニゴトも無理は禁物なのである。

 

ビールをこよなく愛する皆さま

 

今日は非常に寒いが、ビールは冷たい方が良い

 

これは全く無理などしていない

 

であるからして

 

やっぱり今宵も

 

キンキンに冷えたビールで

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。