妻がコロナに罹患したため、隔離状態となり寝室から締め出されたおサルさんの図。
【昨日のビール】
ロング缶:2本
芋焼酎ロック:5杯
【昨日の実績】
自転車:×
お菓子断ち:〇
妻が隔離状態なので、昨日も専業主夫となって孤軍奮闘したレッツゴー1匹なのである。よく頑張りました。
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そして昨日はバレンタインデー、全くと言っていいほど忘れていた。娘がかしこまって何やら袋を持ってきたので「そういえば!」と思いついたのだった。
もの凄く高いチョコレートだよ、と言って渡された。何にしても娘からもらえるものはすべて嬉しいものである。そして、このチョコレートは私の口に一つも入ることなく、娘の口の中に消えて行った。
クソーッ!
息子も一緒に貰った。アリガトウ!
モテモテの私がこの日貰ったチョコレートを並べてみた。会社の女性社員から「私も、私もあげたい!」とデスクの前に行列ができた結果がこれである。まったくのウソだが。これは、娘が貰ったチョコレートの山である。最近は友達同士でチョコレートをやり取りするそうで、我が家では娘が一番多くチョコレートを貰うという結果になった。時代は変わったものである。
子どものころから顔がジョージクルーニーだった私なので、バレンタインデーの想い出と言ったらもちろんたくさんある。小学4年生の時は一気に14個貰ったことをよく覚えている。なぜ覚えているかというと、バレンタインデーの前日、14人に「何がなんでもチョコレートをください」と切にお願いしたからである。翌年は1個も貰えなかったことは言うまでもない。
高校生の時は通っている学校が離れていたので電車で通学していたのだが、下級生が自宅の近所までわざわざ来てくれてチョコレートを貰ったことをなんとなく覚えている。しかしその後に進展がなかったのだろう、その女の子の顔や姿かたちは全く覚えていない。あれは幻だったのか?
バレンタインデーの思い出は他にも数えきれないほど、腐るほどあるのだが、書き始めると明日になるので今日はこのくらいにしておこう。しておこう。
そしてそれ以来、今日の今日まで俗に本命チョコと呼ばれるチョコレートは我が人生の中に登場することは無くなった。だからと言ってなんてことはない。寂しいとか、悲しいとか、そんな感情は湧きあがらない。
あがらないのだよ。
本当に。
本当に本当なのだ!
ホワイトデーにお返しするのも面倒くさいからね。
なので、毎年バレンタインデーの日に電車の中でキョロキョロソワソワしたり、下駄箱の扉を開ける時にドキドキしたり、郵便受けを覗くときに「もしかして?」なんて思ったりしないのだ。
するわけないのだ!
しないのよ。
私クラスのモテ男になるとね。
と、毎年バレンタインデーになるとこんなことを思ってしまう立派な中高年になった。
我が娘ちゃん、ありがとう!
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昨日の晩酌。
しめサバ、大好き。たくさんのワサビを乗せて醤油に浸けるとパクっとひと口。旨し。
アジフライが安売りされてたら買わないわけがない。醤油とマヨネーズをかけてパクリ。旨し。
家族は焼きそばにした。肉が無かったのでウィンナーで代用したが、好評だった。私は食べていない。
お豆腐さま、今日もヨロシク。
揃いましたなアテの衆。
明日は出社となった。酒絡みの用事ではなく、仕事で出社する。当たり前だが。
なので今日は早めに寝る予定だ。
妻はコロナから完全復活して、今日から隔離が解禁された。
買い物にもバンバン出かけて、いきなりトップスピードである。
ビールをこよなく愛する皆さま
なので今日は安心してビールが飲めるのだ
あ、違った。
そうであろうがなかろうが
安心だろうが不安だろうが
こればっかりは毎日変わらないのであった
やっぱり今宵も
キンキンに冷えたビールで
乾杯ッ!
なのである。
ムフフフフ。








