【昨日のビール】

ロング缶:2本

芋焼酎ロック:5杯

 

【一昨日の実績】

ランニング:〇

お菓子断ち:×(柿ピー、ひねり揚げ)

 

【昨日の実績】

ランニング:△

お菓子断ち:○

 

特に言うことは何もない。お菓子の呪縛から早く解き放たれたいのだが、脳みその一部で自ら欲しているような気配がする。気にしないことにしておこう。

 

2021年の年明け、息子が自転車を購入した。TREKというアメリカのブランドが良いと自分で選んできたのである。サッカーの練習グラウンドまで距離にして8キロ強あり、それまで乗っていたGIANT製の24インチマウンテンバイクだと小さすぎてちょっと不安があった。誕生日プレゼントということで専門店に購入しに行ったのだ。真っ赤なクロスバイクが気に入ったようでその場で決めた。

 

あれから2年が過ぎた。先日、久しぶりに息子と自転車で買い物に出かけた時、私が後ろを走っていると息子が運転する自転車の後輪がガタガタと8の字を書いているように見えた。聞いてみると2か月ほど前、車に巻き込まれたらしいのだ。なんでそんな重要なことを黙っているのだ!ケガはなかったのか?と強く問いただすと、止めていた自転車が車に巻き込まれたのでケガはないと言った。

 

まずは一安心だが、その自転車で毎日駅まで通学しなくてはならないのでこのまま乗り続けるには不安が大きすぎる。2年たったことだしメンテナンスも兼ねて、4月中旬に購入した店で見てもらった。1か月ほど前の話である。

 

 

店内の様子。TREK専門店である。

 

 

息子が購入したのはFX2Discという名前だった。現行モデルを見ると価格が3万円もアップしていた。恐ろしや。

 

 

な、ななじゅうごまんえん、、、格好良いが手が出る値段ではない。

 

息子の自転車を見てもらったら、いろいろとガタがきているという説明を受けた。ははーん、そうやって素人からぼったくる気だな。そうはうまくいかせないぞ!私は疑いのまなざしでいろいろと話を聞いていた。ザッと3万5千円という見積もりが出された。エッ?ちょっと足したらもう一台買えてしまうではないか!

 

店員さんは今日だったら時間があるのでこれから修理に取り掛かれなくもないが、明日以降だと2週間後からの予約制になると言ってきた。半ば押し売りのような情勢になっている。ウーム、、、

 

私が悩んでいる様子を見て、店員さんは見積もりを今一度確認し始めた。各種の修理箇所に優先順位をつけてくれて緊急のモノだけ対応しましょうということで2万円ちょっとの見積もりで再作成してくれた。

 

「分かりました。ではお願いします」

 

修理で2万円、、、心の中で号泣しながら渋々返事をする私だった。

 

修理はその日のうちに終わった。後輪もスムーズに回っている。ハンドルのグリップ交換とフレーム修正、ペダル交換など諸々対応してもらったので、息子は乗り心地がすこぶる良くなったとニンマリしていた。自転車も立派な乗り物、きちんと整備して乗らないと命に係わる事故につながりかねない。やっぱり修理してよかったのだ。

 

 

 

 

時は過ぎて昨日のこと。

 

なんとなくネットで調べたくなったことがあった。私がやっているランニングと、対して自転車に乗ることはカロリー消費的にどちらが上なのだろうか。要はどちらがダイエット効果が高いのか?ということが知りたくなったのだ。諸説あるようだが、1時間の運動量に対してあまり変わらないようなことが書かれていた。1部のサイトでは自転車の方が効率的なダイエットになるとも書かれていた。なるへそー。

 

いつもやり取りなどさせていただいているブロガーさんは自転車に乗られている方も多い。ブログを読んでいると非常にそそられてしまい、最近は興味が増大している自分にしっかり気づいている。

 

ランニングも良いのだが、1時間という中で走っているとコースも限られてきてそろそろ飽きてきたし、なにより長い上り坂がツラすぎる。自転車も上り坂や向かい風が大変だと聞くが体験したことがないので分からない。自然とネットでロードバイクが売られているサイトに行って、見た目や値段などを比較し始めているcornがそこにいた。

 

いやー、やはりなんだかんだで10万前後はするではないか。先日ソファを買ったばかりでそんな余裕などどこにもない。中古自転車も見てみるが素人にはスペックなど見ても良く分からないし、それが高いのか安いのかもわからない。悶々としながら未知のダイエット方法、サイクリングに思いをはせてあーでもない、こーでもないと思っていた矢先。

 

ん?

 

いや待てよ。

 

思いついた。

灯台モト冬樹、あ、もと暗し。

 

息子の自転車があるではないか。クロスバイクだが素人の私には十分である。息子が学校から帰ってきたら借りてみよう。今日は帰りが早いと言っていたのを思い出したのだ。

 

18時頃に帰ってきた息子に自転車を貸してほしいとお願いすると、快諾とともに空気を入れておいてほしいと交換条件が提示された。そんなことなどお安い御用。進んで請け負った。

 

しかし、どれくらい空気を入れたらいいのか分からない。息子の自転車のタイヤをつまんでみると、ママチャリ専門の私にとって十分すぎるほど空気が入っているような感じがした。

 

どれどれ、ネットで調べてみる。なになに?タイヤに空気圧が書かれているのでそれに合わせればよいのだな?

 

 

6.6BAR/660KPAと書かれている。この数値まで入れればよいのか。よしっ!空気入れでぐんぐん入れるのだがそんな数値まで入れられそうにない。これ以上入れると破裂してしまうのではないか?と思えるほど空気入れのポンプが重くなった。もう無理だ。

 

 

息子に聞いてみるとこのくらいで良いという承認をいただいた。なんだ、6.6まで入れなくていいのか。ホッとするとともに颯爽とクロスバイクにまたがって街へと飛び出した。

 

しかし、自転車初心者の私は車が多く通る大通りを走る自信がなかった。いつも車を運転していて、自転車がすれすれで横をすり抜けていく情景を思い描き怖じ気づいた。となると、ほとんど車が通らない道路を考えて、おぉ!いつも走る丘の上コースがちょうどよいとひらめいた。ひらめいたは良いが、そのコースに出るにはいきなり上りの坂道が続くことにも気づいた。

 

どうしようか。

その道は歩道も広いのでとりあえず歩道をゆっくり漕いで登ってみよう。辛くなったら押して歩けばいいだろう。そうと決めたらすぐに上り坂チャレンジャーとなってエッチラオッチラ漕ぎ始めた。

 

坂道に入った。するとどうだ、意外とイケる。いつもはランニングで走って上る坂であり、足が前に出ずツラい思いをしているのに比べたら半分以下の負荷程度にしか感じないではないか!素晴らしい!自転車!

 

その坂を軽く上り、広い道に出たので歩道を降り、車道を走ることにした。ギヤチェンジのやり方はYouTubeで事前に調べてきた。その通りにして21段変速ギヤをいろいろと使ってみると出るわ出るわ、スピードがものすごいではないか。しかもペダルはそんなに強く踏まなくても良い。これはいい!

 

いつもはゼーゼー言いながら走っているコースが、風を感じてスピードに乗り、新鮮な風景に早変わりしているぞ!これはクセになりそうである。とりあえず1時間走ることにした。上り坂はそれなりにキツいのだがランニングに比べたら屁でもない。そこそこ息も上がるのだが、下り坂は気持ちよく、常に風を受けているので汗も吹き飛んでしまう。調子に乗って今までランニングでは走ったことのないコースまできた。ヤルネ。

 

40分ほど経っただろうか。気持ちよくペダルを漕いでいたその時、上り坂の途中であと少しで登りきるかな?といったところでスコンとペダルに力が入らなくなった。あれ?

 

 

調子に乗ってギヤをガチャガチャやっていたらチェーンが外れたのだ。トホホ。よりによって坂の途中で、、、

しかたなく自転車を降り、押して坂を登り切った。

 

チェーンをはめた場所は景色が良く、風が気持ちよい丘の上だった。

 

 

パチリ。

 

いやー、自転車人気がずっと続いていることが身をもってよーくわかった。これは楽しい。これなら遠く険しい山を登るツーリングに出かける人の気持ちもすごくわかる。

 

しかしランニングも好きなことには変わりない。ランニングは足が地面に着地する際、脳に刺激を与えることで記憶力が良くなるという確かな研究結果がでているそうだ。しかも骨粗しょう症予防にも非常に有効なのだそうである。これはこれでやめられそうもない。

 

そうだ!それではいいとこどりでハイブリッドダイエット健康推進と行こうではないか!

 

そもそも自転車は息子が家にいる時にしか乗ることができない。まあ、良くて週に2日くらいか。それ以外は今まで通りランニングをすることにしよう。気分転換になって、これはもう非常に良い気がしてきた。よしっ!これで行こう!無理して高い自転車を買うのはもうちょっと経験を積んでからにするのだ。

 

良いことを体験して満足した昨夜なのである。

メシツブ、メシツブ。

 

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ある日の晩酌。

 

 

ホッケを焼いた。

 

 

味付きの砂肝。ネギ塩にんにく味で息子が絶賛していた。旨し。また買ってこよう。

 

 

茶豆。ピーナッツ代わり。

 

 

キャベツスライサーを用いた、しらすサラダ。旨し。4人になったスライサーズ活動は永遠です!

 

 

お豆腐さま。

 

 

揃いましたなアテの衆。

 

ビールをグラスにトクトクシュワシュワ。

 

目を閉じて

 

ビールをこよなく愛する皆さま。

 

今宵も、ハイブリッドな生活習慣病退治作戦に

 

カンパイッ!

 

なのである。

ムフフフフ。