【昨日のビール】

中ジョッキ:6杯

中瓶:2本

ロング缶:2本

芋焼酎ロック:1杯

 

いや~、昨日も飲んだ。立川でよく飲む友人と幡ヶ谷で飲んだ。なんだかややこしい。ややこしいので整理する。立川でよく飲む友人は登場回数が多いのでもう固定の名前にする。T川氏にしよう。分かりやすい。

そして昨日飲んだのが幡ヶ谷という街。新宿から歩いても来ることのできる距離で都会の商店街なのだ。

T川氏が一見で飲みに行ってみたい飲み屋が幡ヶ谷にあるというので、ぜひ行こう!と即決。しかも15時開店なので昼から大酒が浴びられるのだ。もうこれは行くしかないに決まっているのである!

 

地下にある京王線の駅の改札を抜けると、いきなり雰囲気のある商店街に直結している。

「幡ヶ谷ゴールデンセンター」なんともそそられてしまう昭和の雰囲気漂う名前だ。社会科見学として歩いてみる。

 

こちらは裏からの入り口。黄色い看板に吸い寄せられる。

 

歩いた時はちょうど昼過ぎの時間で休憩している店がほとんどだった。写真の店はザ・昭和の雰囲気そのものの喫茶店。クリームソーダとナポリタンなんかを頼みたくなる素敵な店だ。

 

こちらは私が世田谷に住んでいた時、よく仕事の途中で食べに行っていたラーメン屋さん。豚骨ベースで太麺であり私の大好きな小ネギをかけ放題だった。癖になるうまさで、定期的に通っていた。今も当時と同じようなメニューなのか確かめたかったが、こちらも夕方の開店時間になっていたので中を見ることはできなかった。

 

首都高4号線の初台ランプを降りてすぐ、甲州街道沿いにそのラーメン屋がある。

 

トコトコと今日の目的の地を目指す。通ったことのない道を適当に歩くと他人の家の庭のような小道になり少しドキドキするが、通り抜けると普通の道だったので安心した。

 

目指していた幡ヶ谷六号坂通り商店街を歩く。

 

見るからに老舗という雰囲気がシブい和菓子屋さん。美味しそうなお菓子がショーケースに並んでいた。

 

こちらも店構えが格好いい。馬肉の専門店のようだ。懐に余裕があればぜひ行ってみたい店だ。懐に余裕なんて一生出ないだろうが、、、

 

電動キックボードのレンタルポートがあった。さすが都会。飲酒運転は絶対にダメなのでなかなか乗るチャンスは巡ってこないだろう。

 

目指す店が近づいてきた。なんとなくブラブラしているとT川氏と合流することができた。お互い時間をつぶして15時前に会う予定だったが、そこは先の短いオジサンたち。せっかちなので、30分前に到着してしまう。近所にあったおしゃれな折りたたみ自転車専門店の気さくな女性店主の方に、自転車入門の話や、面白かったツーリングの話を聞かせていただいた。非常に楽しい時間になった。

しかし、なかなか開店時間にならない。待つときの時間が過ぎるのは非常に長い。もう待っていられないので店の目の前で残り5分ほどを待つことにした。

 

ここが本日目的のお店。「やきとん やまじ」

15時になると、どこからともなく人がフワーっと寄ってきて店の前はちょっとした行列になった。驚きだ。実は人気店。女性店主が切り盛りするカウンターのみで10席だけという小さなお店。

お笑い芸人のサンシャイン池崎氏が「叫ばない池崎」というYouTubeチャンネルをやっていて、そこで紹介された店なのだ。それを見つけたT川氏が行ってみたいと目星をつけていたのだ。池崎氏が小声でただただ飲み、うまい肴を食う動画である。いつもと違う池崎氏の飲みながら語る姿が面白い。



開店5分で満席になった。後から来た客が満席で諦めて帰っていたが、店主が2回転目の5時ころに優先して入れるよう電話で知らせてくれると言う。何と素晴らしい対応。人気店になるはずである。

 

これ以外にないだろう。生ビールを頼む。

見ていただきたい。完ぺきだ。完ぺきな生ビールである。ジョッキを冷凍庫で冷やしてあるパターンの最高傑作だ。目の前に置かれたとたん二人でため息をついた。惚れ惚れするお姿。来てよかったと握手を交わす。

 

そして乾杯とジョッキを交わす。ブハーッ!っと笑顔で目を閉じて、今日のこの日に感謝。ビールの神様とやきとんの神様に。最強である。


このお店は若い女性店主がワンオペで切り盛りされているお店である。開店直後は非常に忙しいので1時間ほどアルバイトの女性もお手伝いしていたようだ。お二人とも若くて気持ちの良い接客が常連客を惹きつけるのだろう。


注文はメモ用紙に食べたいモノと数量を書いて渡すシステム。コロナ禍でも声を出さずに注文できるのだ。よく考えられている。

 

タンサシ。しょうが醤油でいただく。シビれるうまさ。二人で唸る。

 

コブクロサシ。なみだを流しながら舌鼓を打つ。コリコリとうーまいっ!

 

串焼きは目の前の焼き場で良い香りと良い音を立てながら備長炭が仕上げてゆく。最高!

 

大好き、もつ煮込み。ちょっと食べてしまっているが、ご愛嬌。ついついがッついてしまうオジサンたち。

 

中ジョッキ2杯飲んだら、瓶ビールにスイッチ。アカボシ様がまぶしい。どうしても飲みたくなった。ビアグラスも冷凍庫から取り出された。最強!

 

ハツかな?旨い!私はこれを食べるるために今日ここへ来た!

 

ハラミかな?旨すぎる!

 

豚バラ。生まれて初めてタレで食べたが最高に旨い。

 

カシラ?こちらも旨い!

 

T川氏が頼んだシャリキン。

 

金宮を凍らせてシークァーサーで割って飲む。私は頼まなかったが非常に旨かったそうだ。

 

名前は忘れたが旨いに決まってる!

 

ニンニク。最後の〆。

 

三岳をロックでいただいた。白霧島にはない荒々しさを感じる。ビリビリと喉の奥で焼酎が躍る感じで非常に旨い。芋焼酎好きにはたまらない。

 

満足のうちに店を出た。最後に忙しいにもかかわらず店主が声をかけてくれた。ちょっと歩けば職場の帰り途中近辺にあるこの店。T川氏は絶対に通うだろう。旨い酒、旨い肴、雰囲気の良い店。我ら酒場という聖地へ、酒を求め、肴を求めさまよう••••

酒好きが行かないわけがない。私もチャンスを見つけてまた行こうと思った「やきとん やまじ」であった。最強!

 

気持ちよく店を出た後、幡ヶ谷の雑踏と首都高の間に夕陽が落ちていた。都会に別れを告げ、電車に乗って我らの街の近くへ移動する。

 

どこの街でもやはり土曜日のゴールデンタイムにすんなり入れる店はなかった。いろいろ探すのも面倒くさいのでサイゼ飲みならぬ、天丼てんや飲みを敢行した。駅近で、揚げたてのてんぷらを肴に思う存分ビールが飲めるのだ!キミに決定!

 

ちょっとだけ小さめのピルスナーグラスに注がれて登場したのはスプリングバレーではないか!これも最強、てんや飲み最高!

 

旅?の疲れを乾杯。

幡ヶ谷のやきとん やまじの感想や分析、今後の傾向や対策などを面白おかしく話す。

その後はもちろん生ビール、生ビール、生ビールの連続でほろ酔いを通り過ぎ、いつもの泥酔。食べ物の写真はいっさい撮っていなかったのであった、、、

 

気の合う友人なので何を話しても良いし、何を話しても面白い。ガハハ!と馬鹿笑いしながら楽しい夜はあっという間に過ぎていったのである。

 

そしてもちろんその帰りには、、、禁断の泥酔コンビニショッピングツアーにも参加して毒素を注入。

家族から白い目で見られながらソファーの上で夢うつつな正しい酔っぱらいお父さんになって夜は更けていったのである。


メシツブ、メシツブ。

 

 


2日間ランニングをしていないので何となく罪悪感が強い。二日連続、二日酔いで目覚めた休日は贖罪ランニング決定。今日は早めに長めの距離を走るとしよう。

 

ビールをこよなく愛する皆さま。

そして今宵も

 

乾杯なのである。

ムフフフフ。