【12/13のビール】

ロング缶 : 2本

芋焼酎ロック : 1杯

芋焼酎お湯割り:1杯

 

13日、火曜日の晩酌。

この日の焼酎ロックは白霧島をいただいた。

お湯割りは昨日書いた薩摩宝山だ。

宝山はタンブラーで飲んだのでロックと比べるとおそらく2倍ほどの量があると思われる。


ふくよかで、豊かな味わい。

杯数は少ないが、飲んだ量はいつもと変わりないような気がする。

後悔などするはずもないのだ!

 

 

今夜も会えたね。

毎日のように会いたいんだ。君と。

食べちゃいたいんだ。

食べちゃうんだけどね。

カツオちゃん!いつ食べても旨い!

 

子供用ナゲット。

冷蔵庫に常備されている。

 

無限ブロッコリーを作ってみた。
味付けは無限シリーズ同様、シーチキン、ごま油、ポン酢、鶏がらスープの素、塩、砂糖のみ。
ブロッコリーをひとふさブツブツと切ったら全部混ぜ合わせてレンチン。
あっという間に出来上がる。
その名の通り、箸が止まらない無限に食べられるおかずとなるのである。
子供もよく食べた!
 

キャベツの千切り、トマト、かつお節、小ネギサラダ。

キャベツがある限り、希望もまた輝く!

 

おそれいります。豆腐さま。

 

揃いましたな皆の衆。

 

火曜の夜もフィーバーしようではないか。

グラスを目の高さに。

一日の幸せを感謝して。

 

カンパイッ!

 

ブハーッ!

最強!

寒くても天気が良ければ良しとする!

 

 

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今朝起きたら非常に左ヒザが痛い。

びっこを引けば歩けるが、立ち上がったりするときに激痛が走る。

膝の外側から裏にかけてだ。

とりあえず痛み止めの塗り薬で様子見だが、正直歩くのがつらい。

段差の上り下りがつらい。

階段など、もってのほかだ。

やれやれ、、、

 

 

昨日はいろいろなことが起きた一日だった。

 

その前日、ランニングをサボった。

人間だもの。

そりゃサボるさ。

何が悪い。

 

と、意味の分からぬ逆切れ気分だったのできちんとランニングに出ることにした。

 

息子が先ほどサッカーの練習に出たので見送った。

私はその後トレーニングウエアに着替えて出発準備をする。

最近は寒さが一段と増して、手が冷えてしょうがない。

 

手袋が必需品になってきた。

先日しまったと思っていた玄関先の小物入れを覗いたが見当たらない。

はて、どこへやったか?

考える。

 

他の小物入れを探してみるがない。

ソファの下、クッションの間にもない。

誰か間違えてはめて出たのか?

いや、私の大きさの手袋など家族がしてゆくわけがない。

息子は先日新しい手袋を買ったばかりである。

 

立ち止まって考える。

視点が止まった先に外出用のダウンジャケットが見えた。

もしや・・・

 

ハンガーにかけてあるダウンジャケットのポケットに手を突っ込んでみる。

「あった」

玄関の定位置に置いたと思っていたが、用事で出かけた際にその手袋を使ったのだ。

まずは見つかってよかった。

 

それではと、ランニングに出ようとするが一応マスクをしてゆこう。

帰りに行きつけのスーパーによる予定だ。

走りながらでも気にならないスポンジ製のマスク。

意味があるとは到底思えないが、スーパーで買い物する際にマスクをしなくてはならないルールだ。

 

マスクも玄関にある所定の小物入れパート2に入れてある。

手を突っ込んでみるが手ごたえがない。

ムムッ。

またもや見当たらない。

また玄関から引き返して部屋の中を探す。

タンスに間違えてしまったか?

探してみるが見当たらない。

 

しかしあらかた予想はついていた。

洗濯して干してあるだろう。

洗濯物の一時保管場所を見に行く。

 

あった、あった。

ハンガーに子供のマスクとあわせて干してあった。

すべてのマスクを手に取り、玄関の定位置である小物入れにしまった。

 

よしっ!

これで出発だ!

 

まてよ。

眼鏡がない。


今日はランニングに行かないで良いとビールの神様が言っているのか?

なかなか外に出られない。

 

私は近眼で眼鏡をかけているのだが、最近は老眼もあって外して過ごすことがほとんど。

車の運転をする時だけかけることが多い。

ランニングに出るときは、別にかけなくてもよいのだがきれいな景色をハッキリクッキリ見たい。

特に今の時期は空気が澄んでおり、夜景などがよく見えるスポットをたくさん通るからである。

 

はてさて、今度は眼鏡。

どこへ置いたか、、、

 

いつもおいている所定の位置を見に行くが無い。

仕事をする机の上にもない。

リビングにあるサイドテーブルの上にもない。

洗面所で外したか?

洗面所に行ってみたが見当たらない。

台所なし。

子供部屋もない。

 

そういえば、先ほど息子を見送ったときはかけていたのを覚えている。

玄関か?

いや、ない。

 

トイレ?

ない。

 

ポケットに手を入れる。

ない。

 

も、もしや、、、

私は今、眼鏡をかけているのでは?
おそるおそる触ってみる。

、、、ない。

あるわけない。

周りの景色はボヤけている。

 

うーむ、困った。

どうしよう。

頭を抱えた。

 

「?」

 

「・・・」

 

「!」

 

あった、おでこの上の頭にかけていた!

何をやっているやら、、、

漫画である。

 

とりあえず、準備はできたのでランニングに出た。

1日サボったので反省の意味も込めて少し多めに走ることにしていた。

 

小さな川沿いの遊歩道をトコトコとマイペースで走る。

最近はなんとなく体力もついてきて、タイムが上がっている気がする。

軽快にピッチ走法で進む。

 

いつも走る遊歩道なのだが、この遊歩道は出来上がってからずいぶん時間がたっている。

歩道のあちこちに段差ができているのが気になる。

段差の原因は長期間で成長した樹木の伸びた根だ。

 

遊歩道のわきに植えてある桜の木などの根がどんどん伸びてアスファルトを押し上げているのだ。

木々の間隔の通り規則的に遊歩道のアスファルトが盛り上がってる。

それを避けるように走っているつもりだが、引っかかる時がある。

 

私の年齢から足が上がっていないのか、わずかな盛り上がりに足を取られると転倒まではいかないがバランスを崩す。

走る時間はいつも遅いのでかなり暗い状況であり、なおさら段差に気づかない。

はたから見ると一人で淡々と走りながら突然ズッコケているオジサン。

恥ずかしいではないか。

 

そこで考えた。

足が上がっていないのだから小さな段差でも引っかかるのだろう。

地面すれすれに足の裏が通っているからわずかな突起で影響を受ける。

では足を高く上げようではないか。

簡単なことだ。

 

私は意識していつもより膝を10センチほど高く上げて走るようにした。

このほうが体にも負担がかかってトレーニングになりそうだ。

ペースは同じだが、少し足を高く上げるだけでも息が上がる。

しかし心地よい。

 

良いペースで、太ももを高く上げながら軽快に走るオジサン。
いいぞ、このペースだ!

調子に乗った私はさらに勢いを増して走る。

 

タン、タン、タン、タン、タン、タン。

リズムよく足音を立てて。
 

タン、タン、タン、タン、タン、タン、ボゴッ!

 

ムムッ!

なんだ?

足を取られてズッコケた。

おいっ!

 

アスファルトの出っ張りに引っかからない様に足を高く上げて走っていたのに。

よく見たら、今度は窪みがあるではないか!

勢いよく足を上げて、想定している着地面の感覚で足を下ろした。

しかしそこに地面はなく、まだ窪みの途中で空中だった。

その下3センチくらいが実際の着地面になっていたのだ!

おいっ!

 

軽快に、姿勢よく格好をつけて走っていたわたしは、突然吉本新喜劇のズッコケ芸のように倒れる寸前で体勢を立て直した。

そんな時に限って、女子高生2人などが談笑しながら自転車でこちらにやってくる。

は、恥ずかしい、、、

 

なんて日だ!

探し物が見つからず、やっとの思いでランニングに出てきたらアホの坂田のようにズッコケて横走り。

おまけに女子高生に笑われる。



 

まぁ、こんな日もあるか。

そしてその衝撃は翌日に影響が出る。

冒頭の左ひざ痛へと続くのである。

 

メシツブ、メシツブ。

 

 

今日はランニングにはいけそうにない。

ラッキー!

いや、残念。

ウォーキングに行けそうだったら行くことにするか。

 

 

今宵はご自愛しながらカンパイするとしようかな。

ビールをこよなく愛するみなさま。

目測を誤らないようきめ細かな確認作業を怠ることなく。

 

さすれば健康と良い酒が味わえるだろう。

 

カンパイッ!

ムフフフフ。