【11/25のビール】
ロング缶 : 3本
レギュラー缶 : 1本
芋焼酎ロック : 3杯
華金だった。
心置きなく飲んで、酔った。
後悔なんてするはずもない。
子供達は焼きそば。
焼きそばの余った野菜をいただいて肉野菜炒めを作った。
多種のソースと鶏がらスープの素を織り交ぜた。
これは非常に旨かった。
カツオ先輩!
どうぞ玉ねぎの上でゆっくりして下さい!
揃いました。
華金なのである。
今日は息子と二人の乾杯だ。
プレミアムモルツをグラスへトクトクなみなみと。
目を閉じて〜息を止めて〜
さかのぼる〜ほんのひと〜とき〜♪
(by オフコース 秋の気配)
秋の気配を感じたら
カンパイ!
ブハーッ!
グガイ!グゲギガゲガギ!(訳:旨い!故に我あり!)
あまり人に言うことではないと思うが、私は白髪を染めている。
今日は午前中に思い立って染めた。
どうしたものか私の頭は右側のコメカミから耳の上にかけた部分が多く白くなる傾向にある。
左側は気持ち黒髪が多いようだ。
月に1回から2回、コメカミに白い髪が見立ちはじめたらササっと染めるようにしている。
思えば昔から髪を染めるという行動はよくやっていた。
非常に若い頃は黒い髪を金色にした。
まあまあ若い頃は茶色にしていた。
サラリーマンになってからはそれをすべてやめた。
あたりまえだが。
自分は黒髪が多い方だと思っていたが、明るく染めることをやめると白髪があるということに気づいた。
妻は私の白髪が混ざった頭を見て、いつも染めるように勧めてきた。
身だしなみをきちんとする、という条件の中に髪を染めるということも入るらしい。
私はそれが煩わしく、反発するように染めることはしなかった。
しかし、それでも何かしらのイベントの時などは妻の勢いに押されて渋々黒い髪に染めていた。
なぜ私が妻に反発するかというと、理由は中学生の反抗期と変わらない。
何かを決めつけられてそれをやれ!といわれるとやりたくなくなるのだ。
それをやろうと思っていたとしても、言われたとたんにやらなくなる。
私は困ったちゃんなのだ。
しかし最近はその反抗期も少しずつ薄れてきたと自分で思うようになってきた。
ついに大人に近づいてきたのである。
50を過ぎてしまったが、、、
子供たちがまだ小さかった頃、8年ほど前の話になる。
当時の私の仕事は比較的休みを取りやすい職場だった。
若い頃は忙しいということもあったし、なんとなく仕事を休むというのは良くないことのように思っていた。
世間的にもそうだったし、特に日本人は有給休暇を取らない民族だということが世界で知れていたようだった。
そのようなことがあり、私の有給休暇は年間40日になっていた。
毎年20日ずつ付与されるので、年間20日以上休まないと減ることが無い。
有給日数が減るようなことはついぞ退職するまで起きなかったが。
しかし、そのうち世の中の風潮が変わってきた。
日本人は働きすぎ、休みをどんどんとりましょう!
と、サラリーマンには嬉しい風潮になってきてくれたのだ。
そのような理由で、私は子供たちのイベントごとにはほぼ顔を出すことができた。
運動会、参観日、ナントカ祭りなどである。
一度息子が友達に、お前の家のお父さんは仕事していないだろう?といわれたそうだ。
それくらい、いつも顔を出していたのだ。
娘が幼稚園の年中さんくらいだったか、突然不思議なことを言ってきた。
娘「お父さんは、おジイちゃんだね。」
C「えっ?なんで?」
娘「だってお父さんの髪の毛、白いのがたくさんあるよね?私の周りの友達のお父さんはみんな黒いよ」
C「そうか、、、で、君は黒い髪とお父さんの髪とどっちがいいの?」
娘「黒い方が好き!」
まいった。
あれだけ妻に言われると反抗、反発、自由への疾走を繰り返していたのだが、娘に言われちゃ、、、
そういうわけで、その時からキッチリと白髪は染めることに決めたのだ。
本日の午前中に染めたのもそれをきちんと守っているからだ。
しかし、いつかは染めるということをやめる日が来るだろう。
半年ほど前だったが、子供たちに聞いてみた。
「お父さん、白髪を染めるのはいつまでやったほうがいいのかね?」
すると、息子の方が先に答えた。
「えーっ、せめて俺が高校卒業するときくらいまでは黒く染めてー」
おい、お前もそう思ってたのか。
娘だけかと思っていたら、、、
まだまだ毎月の白髪染めイベントはやめられないようだ。
来年息子が高校に入学し、3年後に卒業しても娘は彼より3歳下なのだ。
何事も見た目は大切。
歳をとると、若い頃には分からなかったことがいろいろと見えてくる。
身だしなみはその中でも結構重要だと思えてきた。
だらしない恰好をしている人を見るとはやりその人自体がだらしない性格や生活をしているだろうと思えてしまう。
娘はそのようなことを幼稚園の年中さんで気づいていたとは頭が下がる
ちょっと違うか、、、
今夜はこれから息子のサッカーの試合を見に行く。
ビールで乾杯はその後だ。
そういえば、私は毎日の晩酌前に必ず風呂に入る。
これは夏でも冬でも同様だ。
これはビールの神様に失礼のないよう忘れずに身だしなみを整えているということではないか。
いや、違うようだ。
毎日午後はビールを飲む直前まで水分を控え、風呂で体を温めその最初の一杯を最高にするためだった。
これだけは強い心をもって、何にも染まらないのである。
(白髪染めにかけまして、、、)
今宵はワールドカップで乾杯ですな。
息子のチームも日本代表も、勝ってうまい酒を飲みたいものだ。
ビールをこよなく愛する人々とともに。
乾杯である。
ムフフフフ。




