【11/19のビール】

ロング缶:2

レギュラー缶:2

芋焼酎お湯割り:1



19日の土曜日は普通の酒量といったことろか。

午前中は前日の朝帰り事件のため、二日酔いの頭ながらも娘の学校公開へ足を運んだ。



文化祭のように子供達が作った絵や工作が学校のいろいろな場所に展示されていた。

娘は現在6年、来年は中学生だ。

娘達の作品を見ていると6年間の思い出などが頭の中にゆっくりと浮かんきて感慨深かった。


午後は子供達の習い事が重なっており、私1人の時間が多くなった。

妻と娘は翌日に友達とディズニーに行くそうで、その準備のため習い事が終わったら買い物に行くので帰りが遅いそうだ。



夕方の早い時間に息子がサッカーの練習から帰って来て腹が減ったと強く申し出て来た。


買い置きしてあった鰻の蒲焼を食べさせるよう妻に言われていたので、その通り鰻を温めどんぶり飯にのせて食べさせた。

息子の最近の好物らしい。

高価なオカズ、もちろん私の分はなかった、、、


というわけで本日の私の晩酌のアテが無さそうなので、近所のスーパーへ買い出しに出ることにした。

食べたいものを存分に買うのだ!

ムフフフフ。


夕闇に包まれた晩秋の冷たい風をきり、電動ママチャリで行きつけのスーパーに向かった。


定位置に自転車を停めると、待ちきれない晩酌にむけたアテというアトラクションを探しにワンダーランドへ飛び込むのであった。

アホか。


刺身を食べるのは決定していた。

マグロのハラモというらしい。

初めて食べたが中トロ大トロの下の方の部位らしく、誠に美味であった。

また会いたいです!アナタと!


お惣菜コーナーで目が合うと、どうしても喰らいたくなるキミ。

大好きなんです!

肉厚でジューシー、アジフライ。

タマラナイ!


何気なく買い物カゴに入れた。

ねぎまの塩だと思い込んでいた。

ねぎまタレ!

騙しやがったなこのヤロウ!

どちらにしてもウマい事は間違いない。


常連、豆腐。

キミがチームリーダーだ!


サントリーのTOKYO CRAFTというビール。


スーパーのビール売り場で、ご近所奥様39歳、これから夫と週末晩酌です風の女性が私の前に立ちはだかり、ガサゴソとこのビールをモーレツに買い占めていた。


そのような姿を見るとムショーに飲んでみたくなるのが酒飲みの常。

その後すぐに手に取るのはなんとなくハズカシかったので、その奥様がその場から遠ざかるのをシッカリ確認してから買い物カゴにそっと入れた。

ガラガラになってしまったショーケースに残っている2本の中の1本を。


初体験のビール購入に喜び勇んでスキップで帰宅していた。

胡散臭そうな視線を私に向ける息子をよそに、そそくさと晩酌の準備を整えた。


レンチン、そしてオールアテのメンバーを皿の上に陳列。



さて、そのTOKYO CRAFTで厳かに乾杯となる。


プシッとあけてタンブラーにソロソロと注ぐと、泡に少し琥珀の色づきがあるようだった。


目の高さにタンブラーを持ってゆき、黙祷及び一礼。

ナマ唾ゴクリ。

唇をおちょぼにしてスーッとタンブラーに寄せる。


いくゼッ!

グビリッ、グビリッ!


喉ゴシを愉しみながら一気に流し込む。


ブハーッ!

ガガガガゴイ!(訳:なかなかよい!)


軽い口当たりで微かにフルーティな味わいだが、後からしっかりホップのコクが鼻をついてくる。

美味しいビールですな。


プレミアムモルツは正しい麦100%ビールの味として主張が強い。

そのため食している料理の味とぶつかるなどと言われているが、こちらのビールはそのような事がなさそうだ。

比べるようなビールではないかもしれないが。


一瞬でなくなってしまったTOKYO CRAFTに別れを告げ、買い置きしていた本家本元プレミアムモルツで2度目の乾杯。


そばにいた息子の呆れ顔が眩しい。

そんなに俺を見るなよ。ハズカシイじゃないか。


無言の圧力に負けない大酒飲みのお父さん。

突如訪れた独りの宴となったが新発見の多い満足および光悦の晩酌だった。


メツブシ、メツブシ。


みなさま、今週は勤労感謝の日が週の真ん中にありますな。


心置きなく呑める日が増えると気持ちも豊か、週の始めも少し気が楽になる。


今宵も乾杯ですな。

ムフフフフ。