【11/13のビール】
ロング缶:2本
レギュラー缶:2本
芋焼酎ロック:4杯
昨日は久しぶりに家族揃って食事となった。
飲みすぎてはいないと思うのだが、今朝は二日酔いの症状が少し強かった。
しかし起床後20分で回復。
一切の後悔なし。
サラダ多め。
小松菜のおひたし。
大好き!
子供用ナゲット。
ケチャップが無くて大騒ぎだった。
サツマイモの甘く煮たやつ。
娘が小さい頃から大好き!
ミネストローネ。
娘リクエスト。
もちろんレトルト。
豆腐先輩。
ホッケが食べたかった。
それでは、カンパイ!
グビーッ!
サイキョー!
2杯目は一番搾りのとれたてホップにした。
美味しいに決まっているのだ。
私は基本的に在宅勤務である。
そうなると自然と外に出る機会が少なくなる。
リモートでの会議が中心となり、資料など作ったりしていると一歩も外に出ていなかった、ということなどザラである。
人間はやはりお日様の陽を浴びて規則正しい生活をしたほうが健康に良いというのは周知の事実。
科学的に証明されているのだが、何より自分の体調にはっきり出るのでよくわかっている。
だから仕事の合間を見てベランダや庭に出るように心がけている。
座りっぱなしで仕事をしているので、1時間に1度は立ち上がるのが理想だそうである。
しかし実際は午前に1回午後に1回気づけばよい方なのだ。
本日は曇りがちだったのだが午前中に太陽の光が気持ちよく照りだしたので庭に出た。
庭に出ると猫のフンなどが落ちていないか見て回るのだが、そうしていると必ず雑草が気になってくる。
気になると抜いてしまわないと気が済まない。
1つ抜く。
するとそのそばにまた雑草があることに気づく。
抜く。
またそばに雑草。
抜く、といったことを繰り返す。
このようなことはこの時期、昨年までなかった気がする。
今年になってから雑草が非常に多く生えてきたと感じる。
今まで見たことのなかった種類の雑草も多く混ざっている。
「雑草は滅びない」「草の根運動」「雑草魂」などと草にまつわる言葉は多い。
いずれも絶えない、絶やさないというような感じで使われる。
雑草を抜いて一か所に集めておく。
最後にチリ取りなどで集めてゴミとして捨てるのだが、その一か所にためておいたところに取り忘れた雑草が残っていたりすると、そこからまた根を張って伸び始める。
たくましい生命力だ。
そのようなことが言葉として現わされている。
しかし最近の雑草はちょっと異常に感じられる。
ものすごい量でものすごい勢いで伸びている。
公園や河川敷、道路脇など。
昨年までは気にならなかったから今年からだろうと個人的に思っている。
今までは定期的に自治体で整備をしていたのだろうがコロナ禍でそれが途絶えた。
雑草たちは水を得た魚のように伸び放題に伸びる。
誰も手入れをしない。
どんどんと勢力を拡大して広範囲に広がる。
そのような状態がコロナ発生から2年経ち、今年になって爆発しているのではないかと勝手に想像している。
加えて地球温暖化も後押ししているのではないか。
最近は自治体も例年通りに動き出したのか、ある程度はきれいになっているようだが、昔から通っている道路脇からものすごい量でゴツイ雑草がはみ出している。
車に傷をつけないかと心配になるのだが自治体の整備も追いつかないのであろう。
昨年まではなかったことである。
地球温暖化といえばCOP27がエジプトで開催されているようだ。
もう待ったなしの問題になっていると思う。
これにも陰謀論が存在するのだがここでは取り上げない。
地球の平均気温が上がっていろいろなところに影響が出ているようだ。
寒い土地の氷も解けている。
日本も熱帯地方の気候になってきているのではないか?そう感じさせられる。
人間が手入れをしないと雑草も伸び放題で最後は映画のように街を飲み込んでしまうのではないかと、本気でそう思えてくる。
上昇してしまった地球の平均気温を下げることは難しいだろうが、まずは現状を維持することを目標に世界の国々が話し合っている。
しかしそれぞれの立場があり話がまとまらない。
地球、万事休すだ。
私達は間もなく年老いてあの世からこの世を見るようになるのだろうが子供達、そしてその子供た達と人類の子孫のことを考えると本気でどうにかしなくてはと思わずにはいられない。
だから何ができるかはわからないのだが、まずはそのように思う人が少しでも多くなれば良いと思っている。
そうすれば何かが生まれてそこから何かが始まるのではないかと期待する。
そう、雑草魂をもって草の根運動を始めることが大切なのではないか。
生まれてくる私たちの子孫、そして未来のために。
絶えることなく。
真面目な話になりましたな~。
たまには良いですな。
こんなブログも。
本日はノーアルコールデー推進日。
頑張ってみるのである。
みなさまは良いお酒を。
子供たちと未来のために。
乾杯!
ムフフフフ。









