今年、我が家は家族みんなの夏休みが重なった日を利用してキャンプに行ってきた。


日々の生活やキャンプなどで出てくるムダというものがある。

キャンプに行くと特に目立つことになる。


常々気になっていて、そのまま放って置いたもの。

それはCB缶(カセットボンベ)を中途半端な状態まで使って、どんどん溜めていたものである。


気をつけないと10本くらい溜まってしまう。

しかもガスはごく少量だけ残ったものが多い。


冬場に家庭の晩御飯を鍋にした時など、その溜まったCB缶が活躍しそうなので取っているが、あまり「活躍」といった感じではない。

カセットガスコンロに鍋を置いて、火をつけて間もなく沸騰するかな?と思って待っていると、いつまで経っても沸騰しない。

あれ?と思い鍋の下を覗き込むと、やはり中途半端なCB缶が我が家の団欒の足を引っ張っている状況が目に飛び込んでくる。


みなさんも同じような思いをされた経験がおありだろう。


そんな幸せな家庭の敵を打ち破る素晴らしいツールを手に入れた。

前から知っていたが、なんとなく見逃していたこれである。



中途半端なCB缶を一本にまとめられるツールである。正確に言うとCB缶の残りガスをOD缶に集約する作戦である。(CB缶からCB缶に移すにはもう一つアダプターを購入しなくてはならない)


やり方が少々面倒なので、手順をここに記しておく。

まずは空のOD缶を準備する。


重さを計っておいた。148gである。

ここで注意が必要なのは、ガスを移される側の空の缶は冷やしておく必要があると言う事。

そして移す側の缶は温めておく必要がある。


私の場合は空の缶を作業の10分前くらいに冷蔵庫に入れて冷やしておいた。移す側は夏場なのでそのままにして、手で温める方法をとった。


空のOD缶にアダプターをセット。アダプターの上下は関係ない。上から下にガスが移る。


その上にもう一つのツール、CB缶に接続するアダプターをセット。(そうこうしているうちに、冷やした缶が常温になってきたのて保冷剤で冷やした)


その上にCD缶を接続。


そしてハンドルを左に緩め、上側のCB缶を手で温めてあげると、チョロチョロと音がしてガスが下に移動し始める。


はじめは家の中で作業していたのだが、妻が「あれっ?臭い?」と一言遠くから発したため、窓をあけ急いで庭に移動した。

作業は絶対に屋外でやるべきである。


中途半端なCB缶からOD缶へと順調にガスが移され、重さは354gになり206gを集約した。



作業が終わり、念のためランタンの着火テストもしておいた。全く問題なし。



今回は5本の中途半端なCB缶がまとまった。

長年の課題が一つクリアされた。


やはり念の為に書いておくが、安全性を考えるとあまり褒められる作業ではないようなので、自己責任でやっているのは言うまでもない。


【昨日のビール】

レギュラー缶 : 1本

ロング缶 : 3本

芋焼酎ロック : 2杯


休日前だったので心置きなく飲酒した。