ブログのテーマでもあるビールのことを記しておく。


私は毎日欠かさずビールを飲む。(正しくは発泡酒)

ロング缶2本は最低でも飲む。あとは芋焼酎をロックで2、3杯。

毎日欠かさずである。

平日はそれくらいだが、週末はロング缶もしくはレギュラー缶がプラス1〜2本ほど増える。

金曜日、土曜日、日曜日および祝日前日、祝日当日がそれにあたる。

週末は美味しい本物のビールが混在してくる。


前にもこのブログに書いたが、とにかくビールが大好きなのだ。

最近のおすすめはキリンのスプリングバレーかな。


いつからこんなにビール好きになったのか考えてみた。

20代前半はそこまでこだわっていなかった記憶だ。

やはりある時点を境に一気にビール派になった自覚がある。

椎名誠さんの本との出会いがその境目である。

知人から「哀愁の街に霧が降るのだ」という単行本を渡された。

『面白いから読んでみて。後で感想文提出して!』

知人はそう言い残して厚めの単行本を2冊、私の手元に置いていった。


24、25歳だった私は当時中型トラックの運転手をやっていて、積み込み待ちの時間が長い日が多かった。

その時間を利用して読み始めたのだが、予想通り文章やストーリーにのめり込んでゆき帰宅後も合わせて短期間で一気に読み進めた記憶がある。


そのあたりを境に私はビール信者としての洗礼を受け、今日に至っている。(椎名誠さんの本はその後爆読した)


ここ1、2年で酒を抜いたのは体調を崩してどうしようもなかった日と健康診断前の数日。合計して10日前後だろうか。


おいしく大量のビールを飲むためだけに、ジョギング、ウォーキングと汗を流し、食事制限を設け健康に気遣っている。


ちなみに健康診断では事前の数日間の禁酒が功を奏してか、肝臓の数値だけで見るとそこまで悪くない数値が続いている。


今日からこのブログに昨日飲んだビールとその他酒類の酒量を書き記していこうと思う。


【昨日のビール】

ロング缶:3本

芋焼酎:2杯(ロック)