黄昏がえり
熱い口づけを ふいに よみがえらせる風が
木立を身体が すり抜ける
深すぎる秋 いつか来た道
あなたの背中が見える 幻だと知ってる
なつかしい愛の たたずまい
寂しさ ずっと 続く無限の中
黄昏のベンチ 記憶のシルエットだけ
心に 刻まれたまま 今も胸に痛い
黄昏が過去を連れて いとしさもあふれ出す
なつかしい愛は 戻らない
知ってるはずで いつでも迷う道
スローナイト
急ぎすぎて 恋を壊さずに
ただ やんわりと夜を過ごしたい
赤い薔薇が 濡れて艶やかだ
ほら 花びらが吐息に揺れている
だから スローに口づけ
だから スリルなゆっくり
声も ひそやかに
Tell me, Touch me, Kiss me
焦らすほどに 恋は燃え上がる
指 首筋を少しかすめさせ
そして スローに口づけ
そして スリルなため息
夜は これからさ
Tell me, Touch me, Kiss me
もっ と スローに愛して
もっと スリルを感じて
夜は これからさ
Tell me, Touch me, Kiss me
疑問符
恋 謎 いつも
夜 窓 雨は降る降る
解きあかしたい 恋の鍵
やるせなさ どこからくるの
ひとり ものがたり
ため息が ページを埋めるだけ
ひとり ものがたり
朝までに 答は見つかるの
恋 謎 とても意地悪
夢だけ 途切れさせずに
しあわせ色の 月明かり
ふたりして 浴びていたいわ
あなた 教えてよ
私ほど 同じに寂しいの
ひとり ものがたり
私だけ 主役だけじゃ 寂しいわ