これで最後ですびっくりマーク



の続きです。


手術が決まったのが16時36分、

17時頃に手術がはじまり、

17時10分、11分に双子が誕生し、

17時30分頃に縫合まで終了するという


超スピード出産でした。


(先生たちも

後半はちょっと和やかにお話されてたので、

本当に順調な手術だったようです。)



麻酔のルールはてなマーク

1時間は手術室にいないといけないみたいで、

麻酔科医の先生が

「どうしよう〜あんぐりダッシュ

と困ってたのも印象的でした。


それくらい、

本当にスムーズな帝王切開でした。


手術が終わった後、

わたしは意識が朦朧としてきて

なんだか呼吸がしにくい気がして


麻酔科医の先生に

「なんか呼吸が苦しいです、、」

といったら、、


「酸素の状態も血圧も良好なので

息苦しくないですよニコニコ花


と言われました。泣き笑い笑


深呼吸してって言われてしたけど

やっぱりなんか息苦しい気がしたw


麻酔してるからなんだけど 

とにかく身体が重くて、


帝王切開前後で

この重さと息苦しさが

1番しんどかった記憶がありますネガティブガーン



意識が朦朧としてきたのは

普通に前夜からの寝不足とか麻酔とか

極度の緊張とか

諸々で疲れ&眠くなった感じだったみたいです。


休んでいいっていわれたので、

そのあとは寝てたんだか起きてたんだか

ほとんど記憶がありません。


18時くらいには病室に戻されて、

そのあとは一晩中

看護師さんたちがつきっきりで

悪露の処理とかをしてくれていました。

 

わたしは途中まで

とにかく寒さがすごくて

ガクガク震えて

電気毛布とかいろいろ掛けてもらってました。


ちなみに、

最初に寒いのはわりとよくあるみたいんだけど

そこからは逆に暑くなるみたい。


わたしは暑くなったのはたぶん明け方はてなマーク

くらいからでした。


麻酔が切れ始めてからは

なんかやたら身体が痒くて

そしてだんだん痛みもでてきて

点滴で痛み止めと

痒み止めのクリームを処方してもらったり。



まあでも痛みに関しては

結局その後明け方まで

体制を動かさない限りは

ほとんど感じませんでした。

 

次の日からも普通に歩けたし

帝王切開自体は本当に

想像してたよりも遥かに辛くなかったです。知らんぷりくるくる


たぶんこれは、

そもそも子ども達が小さかったし、

子宮も大きくなりきってはなかったと思うし、


あとは、

薬がめちゃくちゃ効きやすい体質

というのが大きいんじゃないかなー

とおもいます。


麻酔も切れるの結構遅かったので、

「まだ痛くないなら押しちゃうねニコニコびっくりマーク

と、

看護師さん子宮ぐりぐりしまくってました不安



ちなみに

わたしがそうこうしている裏側で


旦那には、わたしが

「産む」とだけLINEをしたあと


担当の先生が、

今から出産になること

すぐに病院にきてほしいことを電話したそうで


旦那は18時すぎくらいに病院について

NICUで子ども達の処置が終わるのを待つ、

という連絡がきていました。



でも、

22時半になってもその後の連絡がなくて、、


わたしはとても不安になって

旦那に電話をかけても繋がらず。。


子ども達に何かあったのではないかと

携帯を握り締めて

泣きそうになっていると


旦那から連絡が入って。


処置と説明が終わるまでに

4時間くらいかかったみたいでしたが

(NICUは携帯使えない)


ひとまずの処置は終えたこと、

これから経過次第で行われる可能性がある

輸血や手術、投薬の説明と

同意書の作成をした

(ちなみに、 結局いまのところ

どれも実行はされていません。)


ということでした。


子ども達とも無事面会できたようで、

まずはお互いにお疲れ様と伝えて。


家族4人で

これから頑張ろうね、

と決意を決めて。



長い長い1日が

ようやく終わったのでした。