やばいくるくるくるくる

毎日めまぐるしくて

想像以上に記憶が薄れている驚きアセアセ





つづきですびっくりマーク




このあと、

午前中にNSTがはじまって。


モニターをみていると、

やっぱりちょっと片方の子

(元々大きかった子ほんわか)

の心拍が


160〜170台になったり

時々80台くらいに落ちていたりと


1ヶ月前に入院したときと

同じような不安定さがあって。

(その時不安定だったのは、

小さかった子ニコニコのほう。)


わたしも見ていて、

う〜〜〜ん、、ちょっと不満もやもや


とおもっていたら、

終わる頃に看護師さんが


「やっぱりまだ午後もやるって〜にっこり

 

とのこと。



そーだよねえ〜。。真顔


とはおもいつつ。


でも、まだ心のどこかで


「さすがに4月くらいまでは

持ち堪えられるんじゃないかな知らんぷりくるくる


みたいな気持ちがありました。



なんだけど、


午後のNSTを14時くらいからはじめて。


そのタイミングで、

看護師さんが


「モニター中に、

今後、帝王切開になった場合の

麻酔の説明の動画を見ておいて〜にっこり


と、iPadを渡されました。



(準備させられてる〜〜驚きびっくりマークはてなマーク)


なんて、


まだふざけ半分に思いながら、、

帝王切開の動画を見つつ


NSTの様子を見ていたのですが、、



午前中より明らかに

心拍が不安定になっている驚きアセアセ  


羊水量が少ない子ほんわかは、

元気がなさそうな様子も見えてきていました。

 

そして、

NSTが終わった16時頃に

案の定エコーに呼ばれ、、


NSTのあとにエコーに呼ばれるというのは

何かしらの判断をする可能性がある

ということを示唆しているので

それくらいから旦那に


「もしかするかも、、」


というLINEを送っていました。



なんですが、


そのとき診察室にいらっしゃったのは

なんと、はじめましての先生驚きびっくりマーク


ちなみに、

この病院は本来は担当医制ではないのと、

担当医がついている場合でも

チームで診るような形式らしいのですが、


わたしの場合は、

初期から本当にずーっと一貫して

ひとりの先生だけで見てくれていました。


(中期スクリーニングのみ、

先生がお休みだったので別の方でしたが)



なので、

まさかこんな最後の最後で

他の先生の判断で決まるのは

さすがにちょっと、、驚きアセアセアセアセ



と思いつつエコーしてもらったんですが、


その先生が診る限りでは、

やはり

羊水の少ない子ほんわか

血液の流れが悪くなってきていて、

膀胱もイマイチ確認できない、、

とのこと。。 


そしてなにより、

わたしが我慢をみていても

ハッキリわかるくらい、


いつもはトクトクトク、、

と動いている心臓が


時々

トックン、トックン、、

みたいなゆっくりな動きになっている、、



一旦病室に戻って

またNSTをつけることになったのですが

そこでわたしはすかさず看護師さんに


「今日って○○先生お休みですか驚きはてなマーク


と確認すると


「いや、いますよびっくりマーク

このあとくるみたいです。」


とのこと。



そしてNSTをつけるために

看護師さんがいろいろ準備していると

いつもの先生が入ってきて


「先にエコーしていいですかはてなマーク


と一言。


そしてそのあと、

わたしがエコーにいく準備をしていると

また看護師さんがやってきて


「万が一のために、

点滴すぐできるようにルートとりますね」


と。


でも、結局その時間すら惜しまれて、

急いで診察室に。


先生はエコーする前に


「このエコーで

決めさせてもらうかもしれません。」


と一言だけいって、

羊水の少ない子ほんわかの心臓を最初に確認。


その瞬間、

心臓はトックン、、トックン、、


と、

さっきよりもさらにゆっくり動いていて、、


先生が後ろの看護師さんの方を見た瞬間に


わたしは、

手に持っていたiPhoneで

旦那に一言


「産む」


と送信したのでした。


16時36分でした。