いま振り返って読んでみると
まあ本当に呑気な、、
テレビカードの精算したいとか
ほんとウケるな
いつなにが起こるか
常にわからない状況、というのは
頭では理解していたけど、、
さすがに、まさか
この日に出産することになるなんて、、
この時は1mmも思っていませんでした。
朝のエコー時点では
羊水量には差はあるけど
ふたりとも相変わらず、
お腹の中で元気にしている様子ではあって。
先生も、
今すぐなにかを判断しないといけない
というような雰囲気ではなかったかな、
と思っています。
もちろん、
いろんな可能性を考慮しながら
動かないといけない、
というのは思っていたとは思いますが、、
このブログを書いた後、
S病院からはわりとすぐに回答があって、
・26週1日〜27週6日のTTTSの手術は、
片方の羊水量が10cmを超えている必要がある
・SelectiveIUGRも併発しているわたしの場合、
やはりレーザー治療をすると1人の子の命が危ない。
・週数的にも、万が一の時にはレーザー治療よりは分娩の方がいいとおもう。
というようなお話だったようで、
レーザー治療の可能性がないのであれば、
S病院を受診する必要性は特にない、
ということで
引き続き、
今お世話になっている病院で経過観察を続け、
もし容態が悪くなるようなことがあれば
緊急帝王切開をする。
という選択肢のみに絞られました。
ちなみに、わたしとしても
S病院はたぶんそう言ってくるんじゃないかな
とおもっていたので、ここは想定内でした。
それでも、
このときまでのわたしは、
前回、羊水量を持ち直した実績
もあったので
まだまだどうなるかわからないな〜
くらいのゆる〜い気持ちでした。
その日は、
朝の先生とのエコーのあと、
午前中にNSTをとることになっていたのですが
看護師さんに
「今日のNSTって、午前中だけですか」
と確認したら、
「いまのところはそうですね〜」
というかんじだったので、
本当に、午前中までは
先生も含めてわりとみんな
「今日産むかも」
みたいな、
切迫した感じは全然なかったです。
(もっと鬼気迫る状態だったら、
NSTの回数は最初から多く設定されていたとおもうので。。)
なので、わたしとしては
「次、先生のエコーがあったら
どういう状況だったら
帝王切開に踏み切るのか、
ある程度方針を聞いておきたいな〜」
なんて考えたりしていました。
つづきます