レンヌ駅に到着し、次のバスまで20分ほど時間がありました。


ホームから上の階に上がると人の行き来が多く迷いやすいと聞いていたので、階段を上がらずそのまま地下に降り、バス乗り場へ向かいました。

 

 

 

 

 

 

バス乗り場への案内があります。

 

 

 

 

ここを、左にまがるとエスカレーターが見えます。

 

 

 

 

 

このエスカレーターを上ると1階に出てくるので
バスの切符売り場も右手にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

外に出ると乗り場が並んでいます。

何番の乗り場かわからなかったので、バスの切符売り場まで戻って

確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

バスは2階建てで、この時期(シーズン前)だったので予約がなくても乗れそうでした。

 

 

 


ただし、6月以降のハイシーズンは満席になることも多いため、予約をしておく方が安心です。

乗り継ぎの時間を考えても、そのほうがベターですね。

 

 

バスは定刻に出発し、高速をひた走ります。

 

image

 

 

 

約1時間でモンサンミッシェルに到着。


ただし、到着地点からはモンサンミッシェル本体はまだ見えません。

 

 

image

 

 

 

ホテルまではバスでも行けましたが、歩いて10分ほどだったのでそのまま歩いてチェックインへ。

 

Hôtel Le Relais du Roy


ここは以前から泊まりたかったホテルで、前回の旅行がコロナ禍突入でキャンセルになったため、今回は念願のリベンジ滞在です。

 

 

リーズナブルながら、モンサンミッシェルに最も近いホテルのひとつ。


しかも、お部屋のベランダからモンサンミッシェルを眺めることができます。

 

 

 

 

予算があれば、真正面にモンサンミッシェルが見えるホテルもあります。

 

ル ルレ サン ミッシェル

私のリサーチ不足で、ここを知っていたら、せっかくだから無理して泊まっていたかもしれません爆  笑

 

 

 

お部屋はまだ準備中だったので荷物だけ預け、再び外へ。

 


徒歩でシャトルバス停に向かい、モンサンミッシェル行きのバスに乗り込みました。
バスは10分間隔ほどで運行しているようで、とても便利でした。

 

 

歩いている人も沢山います、私も戻りは歩いてモンサンミッシェルからホテルへ

帰りました。

20分くらいは、かかるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から1泊2日で、憧れだったモンサンミッシェルへ出かけます。


荷物は滞在中のホテルに預け、身軽にリュックだけで出発です。

 

 

ところがチェックアウト時に、ちょっとしたトラブルがありました。


事前にメールで「次の予約もあるので、日をまたいで荷物を預けたい」と伝え、了承をもらっていたはずなのに、フロントでは「日を越えての預かりはできません」と言われてしまったのです。ガーン

 

 

最終的には「問題があっても自己責任」とメモを書かされ、なんとか無事に預かってもらえました。えー

 

 

 

モンパルナス駅発は8時43分。ホテルを出たのは8時10分頃で、事前に駅の場所を確認していたので気分は余裕。

 


大きな電光掲示板の下にはたくさんの人が集まり、プラットホームの番号が表示されるのを待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか表示が出ずハラハラしましたが、8時半ごろにようやく番号が出て改札へ。

 

電車はすでにホームに入っていたので、「もう少し早く教えてくれてもいいのに」と思ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電車は時間になると、発車の合図もなくドアがしまりいつのまにか
出発しています。

 

 

1時間40分の電車旅は快適でした。

1等じゃなくて、2等車でもよかったと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TGVの予約

 

このチケットはアプリから。

 

TGVの予約システムは少し複雑で、2か月以上前に予約できる時間もあれば、2か月前になってようやく発売される時間もあります。


私が最初に予約したのは、キャンセル不可の朝6時台の便(かなり安かったのです)。

 

でも、やはり早朝発は大変そうで、結局8時台の便に取り直しました。

値段の差がかなりあります。

 

 

モンサンミッシェルへの行き方はいくつかありますが、私は一番王道の「レンヌ乗り換え」を選びました。

情報サイトが多く安心だったからです。

 


パリ・モンパルナスからレンヌまでは約1時間40分。

そこからバスに乗り換えて、モンサンミッシェルへ向かいます。

 

 

 

 

 

.

 

 

 

 

 

 

 

出来上がったお料理の試食タイムは、本当に楽しいひとときでした。

お料理も全部とても美味しかったです。照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥にならんでいる小瓶の列は、先生手づくりのジャムたち。

私は、無花果をお持ち帰りしました。

甘すぎずで、とても美味しかったです照れ

 

 

 

先生も交えてのテーブルには、私以外の3名はパリ在住の方々。

ご主人の駐在で来られている方や、ワーキングホリデーで滞在中の方たちでした。

 

私のように旅行中に参加される方も、時々いらっしゃるそうです。

 

 

先生や、駐在帯同のマダムの中には、ドラマ「グランメゾンパリ」の撮影に関わった方とお知り合いの方もいて、先生ご自身も映画のお料理監修をされたとのこと。

 

 

お料理をいただきながら、皆さんのパリでの暮らしのお話を聞く時間はとても楽しく、笑いが絶えませんでした。

 

 

 

 

 

 

グラスやお皿も高級なもので、とても素敵でした。

 

 

驚いたのは、先生を含め全員がスリ被害に遭っていたこと。

 

ますます私は地下鉄に乗るのが怖くなり、パリに来てからまだ一度も乗っていません。ショボーン

 

 

会話の中では、パリではオーガニックブームでワインもオーガニックのものを選ぶ方が多いことや、ロゼワインの美味しさについても話題に。

 

デザート前にいただいたチーズがあまりにも美味しくて聞いてみると、

やはり「グランメゾンパリ 番外編」に登場していたフロマージュ・ヒサダさんのものでした。

 

 

 

 

 

 

後日、私もお店まで買いに行きました。

 

 

さらに、この場で知り合ったマダムと、後日「グランメゾンパリ 番外編」

に登場していたレストランでランチをする約束も。


そのお話は、また改めてご紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.