🧈 パリでのお楽しみ、バター選び
今回のショッピングで一番楽しみにしていたのは、実は バター を買うことでした。
モノプリに行くたびにバター売り場の前で立ち止まり、
「どれを買って帰ろうかな」と思案するのも楽しい時間でした。
候補にしたのは、
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ボルディエ(プレーン)(有塩)
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モノプリのリーズナブルバター(有塩)
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フロマージュ・ヒサダのバター (無塩)
フランス人は無塩が好みらしく、無塩バターにジャムをつけるのだそうです。
ちなみに、エシレは候補に入れず。
ベイユヴェールも私の好みではなかったので、今回は見送りました。
ダントツ美味しかったのはボルディエ。
食べ比べの結果、やっぱり美味しかったのは、ボルディエ
フレーバーもいろいろありますが、評判通り「シンプルな有塩」が一番のお気に入り。
シンプルだからこそ、パンや料理の美味しさをぐっと引き立ててくれます。
フロマージュヒサダも有塩だったら、もっと美味しく感じたかもです。
(有塩、売り切れだったんです)
真空パックについて
保存方法については....
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ギャラリー・ラファイエットとフロマージュ・ヒサダでは 真空パック にしてもらいました
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モノプリの分は ジップロック に入れて持ち帰り。
結果、思ったほど違いは感じませんでした。
次回は大きめのジップロックと保温バッグを持参すれば、もっと気楽に買えそうです。
旅先で買ったバターは、帰国後の食卓で再び旅の思い出を運んでくれる特別な存在。
朝食のパンにボルディエをのせるたびに、パリの気分です😊
発酵バターも好きですが、日本への持ち帰りにはお勧めしないと
料理教室で言われたので、普通のバターのみを購入しました。
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