夜叉萬同心 冬かげろう  辻堂 魁 | 何気なく … でもなく …

何気なく … でもなく …

  自然・そして人・・・
 何かを感じている、そんな日々を

こちらも、初めての作家さん

浅草・本所深川の顔役連中から

”夜叉萬”と畏怖されている北町奉行配下の

隠密廻り同心・萬七蔵

 

情け容赦なく咎人捕縛の手段を取る七蔵に

未解決の畳職人斬殺事件の再探索の命が下った

 

紅組と称し、庶民相手に乱暴狼藉を繰り返す

御家人旗本の子弟の所業を炙り出し

悪餓鬼どもを密かに始末する

 

さらに、鮮やかな斬り口と脂粉の香りを残す

辻斬り犯を追い詰め

その真相を明らかにするが …

 

時代小説の旗手となった著者の

鮮烈デビュー作品の復刊‼

 

 

通勤路では

町内会で、市の提供で植樹桝にお花を

 

まん丸な葉が、かわいく

 

 

 

きょうも、皆さまとともに ” いい日 ” で ありますように

corin papa