はなの味ごよみ  高田 在子 | 何気なく … でもなく …

何気なく … でもなく …

  自然・そして人・・・
 何かを感じている、そんな日々を

こちらも、初めての作家さん

謎の失踪を遂げた夫の良太を追って

鎌倉から江戸にやってきたはな

 

だが

疲労と空腹のあまり、日本橋で倒れてしまう

小石川養生所に運びこまれたが

巾着も盗まれていた

 

失意のはなを見かねた御薬園同心の岡田弥一郎は

住み込みで働ける一膳飯屋「喜楽屋」を紹介するのだった

 

料理の腕を活かして

夫探しを続ける覚悟を決めるはな

 

女将と客たちとも打ち解けた矢先

「喜楽屋」で、ある騒動が巻き起こり …

 

後を引く終わり方だったけど

シリーズ化されて、10作まで発行されているんですね

 

 

最近の朝のルーティン

80ccの水でシャカシャカと ・・・

 

 

 

きょうも、皆さまとともに ” いい日 ” で ありますように

corin papa