妻が椎茸だったころ  中島 京子 | 何気なく … でもなく …

何気なく … でもなく …

  自然・そして人・・・
 何かを感じている、そんな日々を

中島京子さんは、3~4冊目かな?

日常の片隅に起こる

「ちょっと怖くて、愛おしい」

五つの「偏愛」短編集

 

リズ・イェセンスカのゆるされざる新鮮な出会い

友人のスティ先からの帰路

帰れなくなって、出会った老婦人リズには …

 

ラフレシアナ

パーティーで出会った孤立していた彼

ある日訪ねてきて、出張不在中

ネペンテスの世話をしてくれと …

 

妻が椎茸だったころ

亡き妻のレシピ帖に「私は椎茸だった」という

謎のメモを見つけた太平

妻が申し込んでいた人気料理家の料理教室へ

 

蔵篠猿宿パラサイト

卒業旅行で近間の温泉へ向かった

ハンミと由香だったが

地元の名のついた隕石と出会って

 

ハクビシンを飼う

叔母の家に突如あらわれ

家族のように振る舞う男が語る話とは

 

 

いただきもの

愉しみです

 

 

 

きょうも、皆さまとともに ” いい日 ” で ありますように

corin papa