こちらも、初めての作家さん
カバーは二重でした
映画化後のカバーが上に
町の小さなどら焼き店に
働き口を求めてやってきたのは
徳江という名の高齢の女性だった
徳江のつくる「あん」は評判になり
店は繁盛するのだったが …
壮絶な人生を経てきた徳江が
未来ある者たちに伝えようとした
「生きる意味」とはなにか
深い余韻が残る、現代の名作
ハンセン病のテーマの作品、2作品目でしたが
しっかり、読ませてもらいました
前回は
でしたが、テーマがテーマなので
考えさせられます
でも、すんなり読み進められました
この色がいいいですね
好きな、濃い色
きょうも、皆さまとともに ” いい日 ” で ありますように
corin papa