前にお話しした通り、MATのふさわしいスコアーは大学院に出願する上で、とても大切です。GREの様に学校側からみて、出願者が大学院で、うまくやっていけるかを判断する材料となるからです。今日はオススメのMATテキストと勉強法について書きたいと思います。私が使用したテキストはKAPLANが出している、MATのテキストです。リンクしておきます。(アマゾンから拝借)。

この本の良い所はMATに出てくると思われる、ボキャブラリーと同様に、出題範囲のGeneral, Humanities, Mathematics, Language, Natural Sciences, Social Sciencesについて、必要な内容についての用語の説明、練習問題がある所です。ちなみに、私もGRE(2011年6月以前)を受けた後にMATの勉強を受けたのですが、GREの頻出単語もMATでよく見かけたので、GREの単語集があると便利かもしれません。


私の場合はGREの単語の見直しと同様、KAPLANの問題集の用語の説明を読む×2回右矢印ノートに問題を解く右矢印解説を読み、重要な所を間違った問題の隣にメモメモするという勉強をしました。私の場合は1ヶ月という、短期間での挑戦でした。大学院に提出するのにOKな点数だったのですが、出願した後、もっとしっかり勉強していれば、点数も伸びたのではないかと思いました。これは主観的なのですが、平均は400点なので、もし、他の出願書類(Statement, GPA, TOEFLのスコアー, 推薦書等)で、カバーできそうだったら、平均より低い点数でも大丈夫だと思います。

自分の人それぞれ、勉強法は違うと思うので、自分にあった方法を見つけてみてください。

もし、質問がある方はコメントください。できる限りで、お答えします。

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あと1ヶ月ちょっとで、学校が始まりますビックリマークあっと言う間に夏も終わってしまいますしょぼん残りの夏休みを有効に使う為にもやる事をメモしておこうと思います。

1引っ越しの準備

2大学時代のリサーチで読んだ文献を読み直す

3秋セメに取るクラスの予習(学校のウェブから、シラバスが見れるのですが、週1のクラスで、どれも進度が早そうなので)

4夏を楽しむ

5時間がある時にブログの更新をする

こんなところでしょうか。

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アメリカではスクールカウンセラーと言う分野だけでも2つのカウンセラーが存在しているようです。それはSchool Adjustment CounselorとSchool Counselor。今日は私の知っている限りで、違いについて、書いてみようと思いますメモ

前にも紹介した通り、http://www.k48-sp.com/ksca/america.html(神奈川県スクールカウンセラー協会 KSCA様より拝借)のウェブサイトに寄ると、School Counselorはソーシャルスキルを教えたり、管理職をしたり、地域に貢献するというのが、主な役目です。大学院は大抵2年で卒業できます。

School Adjustment CounselorはSchool Counselorの業務の他にメンタルヘルスに関わる仕事もするようです。例えば、親と学校での子供の感情、ソーシャルスキル、振る舞い等の問題について話し合ったり、学校以外にも子供のメンタルヘルス的な相談に対応してくれる機関を紹介したり、個別又はグループでの子供達の学校関係の悩みを解決したりする事もできます。大学院ではメンタルヘルスについても学ばなければならないので、卒業まで最低、3年はかかるそうです。

メモ二つに共通している事は、実習前に必ず、教師になる為の共通試験(MTEL:マサチューセッツ州、独特の教師になる為の試験や 多くの州で使われている、PRAXISなど)に受かる事が前提となるようです。また、大学院を卒業したら、更に専門分野の試験を受けなければ、免許が取得できないので、大学院の勉強の他にも2つの大きな試験を受ける事になりそうです。

実は、私、どちらの道に進むか、考え中です。大学院でも更に詳しく、それぞれの分野について学ぶチャンスがあるので、学び次第、更新したいと思います。もし、質問があるようでしたら、コメントください。


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