今日読んだ本で、アメリカのスクールカウンセラーの仕事について参考になりそうな本を紹介したいと思います。

一人の子供のニーズに応えるシステム アメリカのスクールカウンセリング
高原 晋一著 ほんの森出版
IBN: 4-938874-54-7

著者はアメリカの大学院で、ガイダンス・カウンセリング、カウンセリングとパーソネル・サービス二つのdegreeを取り、ケンタッキー州でのインターンシップをした経験や日本においてもスクールカウンセラーとして経験もあるので、将来、このフィールドに興味のある人にとってはとても参考になると思います。また、アメリカと日本のスクールカウンセラーとしての認識の違い、アメリカの学校のシステム、主なカウンセリング法についても述べているので、大学院に入る前に読んでおいて、良かったなぁと思える本でした。皆さんも良かったら、読んでみてください。

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学校が始まるまで、ブログネタがあまりないので、もし、こんな事を書いてと言うリクエストがありましたら、コメントください。今の所、書こうかなぁと思っている事は、大学でのリサーチについて、どうしてスクールカウンセリングに興味を持ったのかです。宜しくお願いします。

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今日は銀行へ。ちょっとしたトラブルがあったので、それを解決する為に行ってきました。この問題が解決するまで、イライラパンチ!していた私ですが、今日はいつも以上にスムーズに事が進みましたチョキ

今までのクレームを言いに行く行動VS今回のクレームを言いに行く行動を比べると、今回の方が遥かにスムーズに事がいきました。なぜかと言うと、イライラの爆発度を今回は押さえる事ができたからです。恐らく、今までの私はイライラが相手によく伝わるように言っていたのかもしれません。感情は伝わるにしても、怒っていると英語が思うように出ず、相手側もはてなマークはてなマークの状態になってしまう事があると思います。そりゃあ、人VS人ですもの、相手も感情的にクレームを言われるのと、客観的にクレームを言われるのじゃあ、態度を変えたくなりますよね。

今回のこの経験を基に今後、イライラする事があっても、深呼吸をして、一歩引いて客観的に考えられるようにしようと思います。これはカウンセラーとしても大切な事だと思うんです。特に人との関わり合いの仕事だから、余計に気を使わなければいけないなぁと改めて気づかされました。また、日常で説破が詰まっている時も一歩引いて考えられるようになりたいなぁと思いました。大学院に入る前に性格の問題点に気づいて良かった。



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