makita
マキタ
海外(英国とニュージーランド)でのみ販売
手に入れました!
【2020年12月5日追記】
英国圏の海外でしか販売されておらず、入手の手段が無かったのですが、ひょんなことから新品を入手することが出来ましたので、カタログ写真から現物に差し替えます。
手に入ることは無いだろうとあきらめていたので、喜んでいます。
日本の製造メーカーが海外で販売しているコンビレンチ探しを始めました。
切っ掛けは田島製作所が中国で生産販売しているTAJIMAブランドのコンビレンチを見つけたことです。
日本では販売されていませんが、TAJIMAの商標権は日本の田島製作所が持っています。
したがい、私が定義している日本ブランド、『日本の企業または団体が管理運営するブランドのコンビレンチ』に該当します。
日本には世界を股に掛けて商売をしている製造メーカーが沢山ありますので、田島製作所以外でも日本では販売されていないコンビレンチがあるのでは無いかと探し始めた次第です。
まずはじめに(株)マキタを当たってみることにしました。
これまで工具について色々と調べてきた中で、マキタはヨーロッパ、特に英国での企業活動が盛んだとの印象を持っていたためです。
英国マキタのWebサイトを見に行ったら、いきなりビンゴでした。
1.商品紹介
入手出来たサイズ14mm、ロゴがカタログのレザー印刷と異なり刻印になっています。(2020年12月5日追記)
Makita UKのWebサイト内のカタログにコンビレンチが登場しています。
今時のミラーフラットのモデルで、ロゴの"makita"とサイズがレーザー印刷されています。
また、単品は設定されていないようで、サイズが8~18mmの9本セットだけになっています。
調査の規模を英国から全世界に広げていき、最終的に以下のことが判明しました。
1)日本のMakitaが作っているグローバルWebサイトに掲載されている英語版カタログにコンビレンチが載っている。
2)Makitaの国別Webサイトでは、前述の英国だけでなく、ニュージーランドにもコンビレンチが紹介されている。
3)アメリカのMakitaはコンビレンチを取り扱っていない。汎用工具業界が発達しているので、取り扱っても売れないと推定。
4)英語版カタログのレンチ類紹介ページに載っているコンビレンチの写真を見ると、ロゴはレザー印刷では無く、打刻されているように見えるので、ロゴの入れ方にバリエーションがありそう。
★ニュージーランドWebサイトから
★グローバルWebサイト内のカタログ
表紙にコンビレンチが載っています。
↑写真がぼけていますが、ロゴとサイズは打刻タイプに見えます。
2.入手方法
各国の通販サイトを確認したところ、英国のAmazonだけが取り扱っていました。
ただし、英国Amazonは海外からのオーダーを受け付けませんので、現状では入手手段がありません。
時が経てばebayが取り扱うようになると思いますので、気長に入手の機会を待ちたいと思います。
★サイズ14mmだけ入手しました。(2020年12月5日追記)
3.各種情報
日本のマキタ Webサイト(コンビレンチはありません)
海外でのみ販売されている日本のコンビレンチ探しは、1件目でいきなりビンゴでしたが、この先はちょっと可能性が低いような気がしています。
自動車メーカーでは、HONDAがアメリカ専用と思われるコンビレンチを出していますが、色々と調べていく中で他の自動車メーカーでは海外専用のコンビレンチは見かけたことがありません。
ただし、建機メーカーは余り調べたことが無いのですが、調べる価値はありそうです。
田島やマキタのようなグローバルな製造メーカーは他に数多くありますので、今後折に触れて探してみようと思います。
【参考】
コンビレンチではありませんが、カタカナで"マキタ"と刻印された片目レンチを見つけました。
かなり年代が古そうですが、スパナが卵形であることから1960年代、70年代と推測します。
自社製品の整備用かと思います。
この回、終わり











