軽いクラブの方が重いクラブよりも速く振れることは確かです。
ですから、ゴルフショップなどで軽量ドライバーにしたら飛距離も伸びますよ‥・
なんて言われるかも知れません。
確かに人によってはそうかも知れません。
重すぎるドライパーを便っていたような場合です。
しかし、一般的には軽量ドライパーを使うことによって飛距離を落としてしまうこと
の方が多いようです。
それには3つの理由があります。
1、ヘッド重量とインパクト
クラブの重量、ヘッドの重量というのはインパクトでポールに与える衝撃の大きさに深く
関係してきます。
ボールにより大きなエネルギーを伝えるには、ヘッドが重い方が有利なのです。
軽量ドライバーの中でも例えば5グラムとか10グラムといったわずかな差の場合はあま
り深く考えなくてもよいかも知れません。
しかし、これが50グラムを超えるような軽量化
をされたドライパーの場合、ポールに伝えられるエネルギーも減少します。
そのため、飛距離も思ったように伸びない‥・となるのです。
軽ければいいというわけではありません。
大切なのは自分にちょうどよい重さです。
扱える範囲で少し重いかなと思う程度のドライバーの方が飛距覯はアップするはずです。
2、トップの大きさ
軽すぎるドライパーの場合、トップが浅くなる傾向があります。逆に重すぎとトップが
深くなりすぎる、つまりオーバースイングを招いてしまう傾向があるようです。
軽量ドライバーを便った場合、トップが浅くなってしまい、ヘッドスピードが上がらな
い‥・ということもあるようです。
3、重さに対する慣れ
軽量ドライバーを便って最初は速く振れるような気持ちになるかも知れませんが、
これをずっと便っているとその重さになれる‥・ということがあると指摘する専門家もいます。
こういった3つのポイントを考えるとやはり軽すぎるドライパーはあまりおすすめできません。
自分が振れる範囲である程度の重量があった方が飛距離は伸びると思います。