こんにちは。

今回はニャルグル郡からうれしいお知らせがありました。

 

ニャルグル郡には大規模な茶葉プランテーションがあったり、近隣諸国からも観光客が訪れるという(奇跡を起こす?!)カトリック教会があったりしますが、そもそもキガリからの距離も遠いし、途中から主要道路が未舗装だったり(現在規模の大きい舗装工事が行われています)、というブルンジとの国境、ルワンダ最南端の郡です。

 

そしてなんと、ニャルグル郡のグループが郡政府から土のう工法を使った道直し事業を受注したのです!

このグループはCOREのプロジェクトが始まる前から、ニャルグル郡政府から通常道路整備事業(道路わきの草刈りなどが主な業務)を請け負っていたグループのメンバーでできたグループでして、全体で70メートルほどの、道路から郡庁舎への入り口、から郡庁舎裏の駐車場への道、という庁舎敷地内の道直しでした。若者たちは積極的に土のう工法のすばらしさをアピールしました。そして、実地訓練で余っていた土のう袋をこの事業に提供することにしました。その結果、70メートルのうち10メートルほど、一番状況が悪かった部分を土のうを使ってなおし、残り60メートルは土を削ったり穴を埋めたりの方法で直してほしいという依頼が郡政府から来たのでした。

 

 

丁度この部分が土のうを使って直した箇所。

手前のブルージーンズの男性が組合長。

「施工中困ったり迷ったりしたことはありませんでしたか?」と聞くと、「大丈夫でした。教わった通りにできました。」と答えてくれました。

なんといってもCOREの土のう技術は「村の人にも簡単に習得できる」とうたっていますし、その通りであることが、ここでもわかります。

 

ちなみにですね、このニャルグル郡政府、今期の4つの郡政府の中で一番プロジェクトに介入している政府なのです。細かくプロジェクトに意見をしてくださって(苦笑)、他の郡のようにプロジェクトが進行しない!根気強く話を聞いて、意見を取り入れて、他の郡と進行が合わなくてもそこはフレキシブルに、対応してきました。もしかすると、そのことがこの結果につながっているのかもしれませんね!興味を持ってくれているからこそ、意見をくださるのです、そのことを肝に命じました。これからも、良い関係が築けたらいいなと思っています。感謝です!

そして、ニャルグル郡のキベホチームにも”グッドジョブ!”でした。

 

キベホチームの皆さんと記念撮影してきました。

中央の背の高い男性が組合長です。