皆様、あけましておめでとうございます。
年末年始はCOREルワンダ事務所も冬休みです。
というわけで、今回は、プロジェクトも少しお休みして、私、千葉の個人的なルワンダ観光案内です。
子供たちの学校の冬休みは3週間。日本との違いは、冬休みの宿題がない、休み中一切勉強しない、これでいいのか(特に中2!笑!いいと思う!)!、ということだけです(笑)。
12月前半まで毎日ザンザン振っていた雨が数日おきになり、ルワンダの雨季もひと段落してきているかと思っていたら、クリスマスの夜、豪雨が首都キガリを直撃し、十数名の方がお亡くなりになるなど、大変なクリスマスでした。このブログでもいつも紹介していますが、ルワンダは「千の丘の国」と呼ばれていますが、丘の間にある「千の谷」では、大雨が降ると大変なことになるのです。
さて、そんな冬休みですが、今期プロジェクトサイトのニャマガベ郡にある、ニュングウェ国立森林公園と、ニュングウェとキガリの間にあるルワンダ王宮博物館へ家族旅行してきました。
チンパンジーも生息するこんな森。
ガイドさんがついてトレッキングができます。
地上(最大で)80メートルのキャノピー(吊り橋)もあり、絶景を楽しむことができます。
5歳次男がそんな高所にかかる橋を怖がらずに渡れるかどうか、ぬかるんだ山道を5キロ弱歩ききれるかどうか心配でもありましたが、長男に手を引かれて私よりすいすい歩いていました(私は息が上がってしまいましたよ!)。残念ながらチンパンジーは見ることができませんでしたが、ブルーモンキー、マウンテンモンキーが木から木へ飛んで歩いているところを見ることができました。
その日は国立公園近くの山の上のロッジに宿泊し、翌日、王宮博物館へ。
これが、1931年にベルギーに退位させられるまで(長男のムタラ3世に王位継承)、ルワンダのユヒ ムシンガ王が暮らしていた王宮のレプリカです。ここもガイドさんがついて、当時の暮らしや、王宮の造りなど説明してくれます。
中に入ると乾燥させた牛のふんを炊いて煙を出していて、とってもいい香りがします。窓はないけれど、明り取りの仕組みなど、工夫が凝らされていました。
王様のベッドには牛の皮のシーツが敷いてありました。バスケットはタンス代わりだったとの事。
そして、当時王様が飼っていた牛の子孫たちが今も元気に暮らしています。こんな角!
牛は大事に大事に世話をされていて、飼育係は子守唄まで聞かせます。
この博物館にはこの王宮のレプリカの他に、ベルギーがムタラ3世のために立てた王宮(実物)が見学できます。室内にはルワンダ王国の歴史が丁寧に説明してありました。ベルギー統治時代の問題についても積極的にガイドさんは説明してくれました。いろんな意味で、今のルワンダを理解するのに大切な情報でした。興味深かったのは、ニュングウェの森は外国人観光客でいっぱいでしたが、一方、王宮博物館はルワンダのお客さんが多かったことです。
と、今回は冬休み編。ルワンダ観光案内でした!





