ニャルグル郡の組合の皆さん、お待たせいたしました。道直し訓練修了証書です。
他の郡では道直し訓練のすぐ後の修了式で修了書を渡していますが、ニャルグル郡では郡政府から「待った」がかかりました。「訓練を受けたからと言って、確実に技術を習得したとは信用できない。信用できるようになったら修了書を渡す。」とCOREが用意していた修了証書を引き出しにしまってしまったのでした…。
そこで、今回のフォローアップ訓練に、郡政府のエンジニアも呼んで、若者たちがちゃんと自分たちで施工できるようになったことを視察していただきました。フォローアップ訓練ではCOREエンジニアは見守りに徹します。若者たちは自分たちで施工するのです。
施行前の様子。
郡政府のエンジニアは施行中の若者たちに、色々と質問しました。
運輸開発庁のクオリティーコントロールも継続中です。RTDAの担当官も郡政府のエンジニアと一緒に若者たちの施工を見守ります。
今回もRTDAの担当官はコンパクションに挑戦。
郡政府のエンジニアも、RTDAの担当官も、若者の施工にとても感心して、最終日には修了証書を渡してくれました。
他の郡では、ワークショップ会場での修了式でしたが、ニャルグル郡では、施工した道路の上での修了式となりました!
とても嬉しいことに、郡政府のエンジニアは「素晴らしい!これなら、郡政府に事業をいつでも発注できると推薦できます!」とおっしゃってくれたことでした。COREエンジニア、オベッドさんはすかさず、そうおっしゃってくれたことも含めて、報告書を作成し、RTDA担当官のサイン、郡政府エンジニアのサインをもらった書類を、ニャルグル郡政府に提出してきてくれました。
政府の事業ですから、予算を立てて、事業を発注するにはプロセスが必要です。すぐに結果が出るわけではありませんから、書面で残しておくこと、継続してアピールをしていくことが大事です。
ニャルグル郡は郡庁舎前の入り口も土のう工法で施工した郡政府ですから、きっと、土のう工法を使った道直し事業も、若者の組合に発注してくれるのではないか、と期待しています!
RTDAの担当官も修了生と記念写真。
RTDAのクオリティーコントロールもまだまだ続きます。ブログでも経過報告していきますのでお楽しみに!
COREルワンダのフェイスブックはご覧になっていただけたでしょうか?
前回はルハンゴ郡の道直しの様子をスライドショーで載せましたが、今回はルチロ郡の道直しの様子をスライドショーにしました。急斜面かつ土管も埋めた施工の様子をどうぞご覧ください。
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追記: RTDA運輸開発庁のプロジェクトへの協力には本当に感謝しています。10月に国レベルでの土のう工法の認証が必要なことを話したその日にRTDAのクオリティーコントロールを提案していただき、その場でリサーチ課の課長さんを交えてミーティングを持ちました。11月には人件費、調査費、宿泊費、RTDA負担でクオリティーコントロールを始めてくれたのです。
インフラ省へも先日お邪魔してきましたが、2期が終了する前に、プロジェクトサイトを回りたいので視察スケジュールを共有するようおっしゃってくれました。そして、来期のプロジェクトが円滑にいくよう、方々に電話をかけてくれました。個人的にこれまでお世話になってきた国々の政府が、こんなに気持ちよく対応してくれたことがなかったので、いつも感動してばかりです!





