こんにちは。ロックダウン中のルワンダ・キガリからブログ更新しています。皆さんはいかがお過ごしですか?
報告がすっかり遅れてしまいましたが、3月15日をもちまして、ルワンダ事業の2年次が終了し、3月16日から3年次が始まりました。
3年次が始まったと思ったら、ルワンダでもCOVIDの感染が確認され、あれよあれよという間に、国境封鎖、不要不急の外出禁止、警察の検問箇所多数、というロックダウンが始まりました。世界中がこんな状態ですから、計画通りに活動がすすまないことは仕方がないことですね。渡航履歴者の多い都市で生活する私たちが農村に感染を広めてしまっては元も子もありませんから。私も3人の子供たちと一緒に自宅にこもっております。
さて、2年次終了前に関係者が集まるワークショップを持ったのですが、振り返ってみると、実施できたのが集会禁止令が発令する3日前のことでしたので(3月5日にワークショップを実施、3月8日に集会禁止令発令)、インフラ省の準備不足などいろいろと不都合が出て、延期も考えたのですが予定通り強行して本当に良かったと思っています。
ワークショップでは、
日本大使、運輸開発庁副長官に開会のご挨拶を頂き、
COREが2年間のプロジェクトの成果を発表(各訓練サイトの施工前後写真など)、
運輸開発庁が、クオリティーコントロールの経過を踏まえて土のう工法は推薦できるという内容を発表、
インフラ省、地方自治省、協同組合庁、道路整備基金と各地方自治体の代表者がそれぞれの立場から土のう工法と若者組合の雇用創出にどう関わっていくかについて発言し、
最後にインフラ省がが地方自治体に土のう工法による道路整備事業と訓練を受けた若者の雇用を促進させるよう、地方自治体に促し、またそれに当てる予算を拠出するよう関係諸機関に促しました。
訓練を受けた組合の代表者も技術習得の自信や、今後道路整備事業を受注したいという意気込みを発表しました。
運輸開発庁副長官が着任したばかりの大使にいろいろ説明をしてくださいっています。
関係諸機関の代表の方々にお集まりいただきました。
ニャマガベ郡のカメゲリ組合の組合長もスピーチをしました。この組合は道路整備事業を待つ間、ということで、最近養鶏プロジェクトを始めました!
そして記念写真。
またその時の模様も主要新聞紙のオンライン版に掲載してもらえ、国内外たくさんのルワンダ人のお友達から「読んだよ!」のメッセージも頂けました。リンクを紹介します(ルワンダ語ですが翻訳機能で英語でも読めます)。
外出すらできない今のルワンダの状況を思うと、ほんの数週間前のこの時このワークショップを実施できて本当に良かったと改めて思うのです。
昨日、ルワンダは外出禁止令の2週間延長が発表されました。私の周りに限って言えばコロナへの不安はさほどではありませんが、先が見えないのは何とも言えない気分ですね。
元の日常に戻ることはもうないのだと思いますが一日も早く事業の活動が再開できる日が来ることを祈りつつ、一日中時間をもてあそんでいる子供たちの相手をしながら、報告書作成など、進めていきたいと思います。
皆さんもどうぞご自愛くださいませ。



