引き続きロックダウン中のルワンダからブログを更新しています。皆さんはいかがお過ごしですか?
ルワンダではCOVIDへの不安、ロックダウンにより収入を失った方々のご苦労、などのつらいことももちろんありますが、国内の小さな縫製業がマスクを増産したり、大学がルワンダ産の人工呼吸器を開発したりと、これまでなかった取り組みも起こり始めています。
さて、そんなルワンダですが、近年の気候変動、地球温暖化の影響か、豪雨が続いています。さらに、森林伐採も直接の原因となり、地すべりが多発しています。今週火曜日の豪雨はムハンガ郡、ルリンド郡の農村で、大きな土砂崩れを起こし32の家屋が倒壊、12人の方がお亡くなりになりました。
それを受けて、ニャルグル郡のマタ地区では郡政府の地区出張所の要請でCOREの訓練を受けたマタ組合が村を豪雨から守る排水溝を施行しました。
COREの道直し訓練では道を守るための側溝の施工も必ず技術移転します。
その技術が買われて、今回ロックダウン中であっても緊急優先事項として実施されました。
木を植えたり、畑を段々畑にしたり、そもそもの地球温暖化への取り組みなど、根本的な解決に向けた大事なこともたくさんありますが、今回はロックダウン中の緊急対応ということでCOREの側溝施工の技術を習得した若者の組合が豪雨から村を守る活動をしていることを皆さんに報告させていただきます。
頑張れマタ組合!!
