キガリ市から南へ3.5時間ほどのフイエ市にある高等技術学校を訪問してきました。
ルワンダには9校、高等技術学校がありますが、キガリ校に続いてフイエ校は国内第2の規模です。
実は、当事務所は土のう工法をルワンダの学校で教えてくれるところを探しておりまして、今回はその為のミーティングにお邪魔したのですが、まずは、まずはという感じで、学校見学ツアーにご案内頂きました。
日本では高専にあたるのだと思います。中学卒業後入学でき、5年間、技術系の科目(電機、コンピューター、土木、建築、など)を専攻します。とはいえ、1年ごとに終了資格を取得できるので、5年間継続して修業しなければならないわけではないそうです。5年のカリキュラムを終了すると大学へも編入資格が得られるそうです。
上記の正規カリキュラムのほかに、社会人向け(?)短期特別コースも豊富です。木工コース、レンガコース、コンピューター、電気工、水道、などなど、3か月から1年のコースがあります。
とはいえ、今はコロナ感染拡大防止策によりで休校中で、キャンパスは閑散としておりました。在校生は9月に再開予定だそうですが、新規入学生は12月開始になる見込みとのこと。
また、入学希望者が年々増加しており、学校がその受け入れに対応できていない、規模拡大が急務と校長先生は仰っていました。
上の写真は大工養成コースの生徒さんたちの実習作品で、キリスト教施設のアーチと、イスラム教施設のアーチの両方を実習した作品だそうです。校長先生がご紹介くださいました。
そして、いよいよ、土木学科のラボラトリーへ!
この学校のラボラトリーはCEMERWAというルワンダのセメント会社の品質検査を請け負っているそうです。
とにかく広い敷地に次々と新しい校舎が増築されている学校で、生徒は一人もいませんでしたが、それでも活力が感じられるところでした。
見学させていただきまして、ありがとうございました。







