こんにちは、はなです♪
お久しぶりのブログです
（３月以来でしたｗｗｗ）
先日書いたメルマガに数人の方からお返事をいただきまして
嬉しかったので
ブログにもシェアしますね～
今月は虫月間のようです
まずは
物理的に今年はカメムシが多いなって会話が
体メンテナンスレッスンの話題になったことｗｗ
（山の横に住んでいるので毎年恒例）
そして
UMI講師の山本八栄子さんとランチに行かせていただいて
その時に本当にいろーんなお話で盛り上がったんですが
中でも
昨年の５月に
八栄子さんと、サラサまみさん主催の
ひすいこたろうさんの講演会＆お食事会に参加させてもらったときのお話の中で
「虫の声を「音色」として聞くのは日本人とポリネシアの地域の人だけ」
というお話と
アフリカのブンジュ村というところで絵の勉強をしたしょーげんさんという方のお話がね
私の中ですごく印象に残っていてっていうお話をしていたんです
そしたらなんと！！
その翌日に、そのしょーげんさんとひすいこたろうさんが
そろって私がたまに見ているYou tuberさんの動画にゲストで出ている！！
しかもその内容が
八栄子さんと話していたような内容で
なんだかもうワクワクしちゃって
八栄子さんにも連絡して
二人で「すごいタイミングだね～！！」って
盛り上がっておりましたｗｗ
本を出版されたそうです♪
そのアフリカの村の中でね
長老さんは
あんなに小さい虫の声を聴ける日本人は
もっとも自然に愛されているって言ってたんですって
それが私的にうれしくて・・・
なんかね
よくある「日本文化礼賛」みたいなのではなく
もっともっとシンプルな根っこの部分
人と自然が調和する「里山文化」も
戦闘の後がない「縄文文化」も
根っこは一緒で
自分も
他人も
動物も
植物も
虫も
微生物も
なんなら命を持たないとされている
「石（ミネラル）」も
「大切な命」だと分かっている
尊重するべきものだと分かっている
その大前提が人間のＤＮＡにはちゃんとあるんじゃないかな？って思うんです
自然や人間以外の生物や多民族、多文化を征服するのではなくて
尊重して
生かし合って
共存する
それが絶対にできるはず！！
以前メルマガやブログに
書きましたが
私の環境問題とかに興味を持つきっかけになった１番のきっかけは
「風の谷のナウシカ」なんですよね
あれも
「虫」です
虫の声を聴けるナウシカは
ほんとは日本人みんなだったのかもしれないですね
バブル期であらゆるものを作って作って作って
後の処理を考えずに作って作って作って
そんな時代に対しての
宮崎駿監督の強いメッセージだったんだろうな～
そして
「虫愛づる姫君」のことも思い出したりしてね
知ってます？
「堤中納言物語」の中に出てくるお姫様なんですが
当時の「お姫様らしさ」を全く気にせず
お化粧もせず
虫を取ってきてもらっては
日々日々愛でるという変わったお姫様のお話
中学の友人がこの話が好きでね
私も覚えていたんですが
知らなかったけど
宮崎駿監督はこのお話をナウシカのモデルにしたそうです！！
ビックリ！！
ナウシカも
虫愛づる姫君も
他の誰が何と言おうと
どんな時代だろうと
どんな文化だろうと
周りに流されない
偏見を持たない
思い込みを持たない
ただただ
自分の思いに従って
自分の心のままある姿が
共通しているな～って感じます
そしてその根っこにあるのは
「自分も他人も
すべての命を大切にする」
ってことなんじゃないかな～
自分を大切にしているから
虫も大切にできる
敵も味方もなく
人を大切にできる
そして
アフリカの長老も
何となく同じことを言っているな～って思ったんです
これ、めちゃめちゃ大切なこと言ってるなって
自然と涙が出ました
今日の文章は結論がないんですがｗｗ
もうね
そのショーゲンさんのお話を
直接見てもらう方が絶対にいい！！って思っているので
内容は控えますｗｗ
ぜひご自身で見てみてくださいね♪
「すべての日本人は見てください」
ショーゲン ひすいこたろう
で検索するかこちらから〜
一番わかりやすいと思います
↓
https://youtu.be/GGyvU9yI3A0?si=0uRl_w2PpoRiJiOe
そして
「わかる～！！！」
って思われた方は
ぜひぜひ教えてください♪
感動をシェアしましょう♪
今日はなんだかんだ言って
ほぼこのショーゲンさんの宣伝ですｗｗ
いろいろ語りだしたら色んな話に結びついて止まらないので
この辺で～！！ww
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