私は、膣には3つの力があると思っています
なんだと思いますか?
それは
「うるおう力」
「しめる力」
「ゆるむ力」
です
一つ一つ見ていきますね
まずは 『うるおう力』
これは分かりますよね
膣は口や鼻、排せつ器官と同じように
私たちの体と外界をつないでいる場所です
他の場所と同じように、皮膚ではなく
粘膜なんですね
以前、粘液力は免疫力ですよ~と書きましたが
まさに、粘膜に粘液をしっかり分泌することによって
体内に菌やウィルスなどが侵入しないように防御しています
この粘液のうるおいはどこから来るのか?というと
血液などの体内の水分ですよね
赤ちゃんはそのほとんどが水分です
それが大人になるにしたがって体内における水分の割合が減ってきて
さらに女性の場合は閉経を迎え
エストロゲンの分泌が無くなることによって
体内の水分バランスはより減っていきます
おりものを嫌ってライナーなどを毎日つける若い女性も多いと聞きますが
うるおいがあるって実はとっても大切なことなんですよ~
次に 『しめる力』
これも分かりやすいですね
膣そのもの
あるいは膣口を
下腹部や骨盤底の力で
きゅっと閉じておく力です
妊娠後期や産後の女性は、スムーズな出産のために
骨盤底はゆるんでいますので
お風呂上りに膣からお風呂のお水が伝った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
閉じるというのはこの逆ですね
最も分かりやすいのは私がお伝えしている月経血コントロール
生理中でも膣口をキュッとしめることで、多少であれば膣内に経血をためることができます
そこであれ?となりますよね?
膣を締めちゃったら経血出るんじゃないの?
そんな狭い膣に経血なんてためられないでしょ?って
そうなんです
ここで必要となってくるのが最後の
『ゆるむ力』です
確かに膣口は一滴の経血も漏らさないように
きゅっと閉じていても
子宮や膣の奥の部分は柔らかくゆるむことができる
それが膣の性質なんです
だってね
赤ちゃんの頭が通らなきゃいけないわけですよ?
こぶしどころの話じゃありません
よく言われるのが
子宮は「お宮」
産道(膣)は「参道」
膣口は「鳥居」
つまり
膣口は結界ですから、必要な時以外はしっかり閉じておかなきゃいけませんが
赤ちゃんをはぐくみ、産み出す子宮や膣の奥は
適度に柔らかく、あたたかくないといけないんです
でも
実は現代女性の多くが
食や生活スタイルの変化、色々な心身のストレスによって
血流が悪く
冷えて
固く委縮しています
そしてその反対に
膣口を締めておくために必要な骨盤底や内股の力は弱り切り
膣口はいつもゆるんでいるため、経血はもちろん
尿漏れに悩んでいる女性も多い・・・
つまり、現代女性は一般的に
本来私たち女性がみんな持っている
うるおい、程よくしまり、程よくゆるむことができる
『つややかでしなやかな膣の力』を失ってきているんです・・・
これは何も年齢のせいだけじゃありません
若くてもストレス値が高く、自律神経のバランスが乱れると
ホルモンバランスが崩れ
必要以上に緊張したり
必要な筋力がうまく使えなかったりします
出産経験があるかないか?ももちろん無関係ではありませんが
それよりももっと大切なことがあります
それは
『自分の女性性を認め、受け入れているマインドであること』
『少なくとも電車で一駅は自然に膝をつけて座っていられる筋力を持つこと』
『脳と体をリラックスさせるすべをもっていること』
の3つです
私のメニューである
「女性性を高める膣力アップセッション」は
色々な角度から女性性と膣を解き明かし
そのケアやトレーニングの方法をお伝えするマンツーマンセッションです
受講される前と後では
みなさま「膣」と「女性性」という言葉に対するイメージがガラッと変わるんです
そんな講座後の皆様の笑顔を見ていたら
もっと多くの方に
知ってもらえたら
きっともっともっと女性も男性も生きやすい社会になるんじゃないかな~
そう感じています
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