ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子(はな)です 

お読みくださりありがとうございます♪



 

経皮毒という言葉を聞いたことはありますか?

 


西洋医学の中では使われない言葉らしいのですが

 

皮膚を通して体内に入り、毒素として影響する物質のことです

 


医学用語ではないので「眉唾だ」「エセ科学だ」と言われることもありますが

 

私自身は、多くの女性と関わってきた中で「関係がある」と感じています

 

 


今日はそんなお話を・・・

 

私たちの皮膚は、外部との境目ですから内臓に比べて強い作りになっています

 


と同時に、外の世界からの全てをシャットアウトしているかというと


残念ながらそこまで強くはないんです

 

じゃあ、皮膚を通過して体の内側に入ってくるものって


どんなものでしょう?

 

 

 

これがですね、結構いろんなものが日々私たちの皮膚から入ってきているんですね


目には見えませんが、たとえば、喘息の人に処方されるシールタイプのお薬や湿布など

 

貼っている事で効果がありますよね?

 

あれはその貼っている場所の肌から直接浸透し、体内に入るから効き目があるんですね

 

 


見えないと言えば、紫外線・放射線なんかもそうですね


そして、実は皮膚の場所によってそれらの吸収率も異なるんですね

 


たとえば

 

二の腕を1としたとき、

 

頭は3・5倍


頬は13倍


手のひらは0・83倍


かかとは0・14倍


と言われています

 

 

そして!!


なんと!!

 

性器は42倍!!

 

 

 

まあね、男性に比べて女性の性器はほぼ粘膜ですから仕方ないですね

 

にしてもびっくりの数値です!

 

さらに、この吸収率は、赤ちゃんや子供はさらに高いのです

 

例えば熱が高い時、病院で座薬が出されるときがありますよね

 


それはなぜか?


ズバリ粘膜部分の吸収率が高いので即効性が期待できるからです!!


つまり、いい成分も悪い成分も、とにかく性器は吸収しやすいってことなんですね

 

 


そして思い出してほしいのは生理と紙ナプキンです・・・

 

そう!毎月使うナプキンですね・・・

 


最近は減ってきたようですが

 

石油系の紙ナプキンの多くは燃やすと有害物質を発生させるものもありますし

 

基本的には化学薬品によって漂白されています

 

 


子宮内膜症とダイオキシンの因果関係について

 

アメリカ・ドイツの研究調査では

 

「膣内粘膜から残留ダイオキシンが吸収され子宮に蓄積される危険性がある」

 

と警告されています

 

 

それらを受けWHO欧州事務局が1998年5月

 

ダイオキシンの耐容1日摂取量を従来の10ピコgから一気に1-4ピコgに引き下げました

 

(日本では、これを受け翌1999年に4ピコgに引き下げ、アメリカでは0.007−0.001ピコgまで引き下げています)

 

 

 

ダイオキシンは環境ホルモンの一種です

 

環境ホルモンとは、環境中に存在する化学物質で、人の体のホルモンと似た働きをするもののことで

 

環境ホルモンが体内に入ることで、本来のホルモンバランスを崩し

 

特に女性の場合、子宮内膜症、死産、流産などを引き起こす要因の一つとも言われています

 

 

さらには表面に使われている漂白されたポリエステル、ポリプロピレン、レーヨンなどの不織布をはじめ

 

内部には漂白した綿状パルプ、高分子吸収材、ポリマーなどの吸収促進剤、消臭目的のデオドラント材、香料など

 

生理用ナプキンには化学物質がふんだんに使用されているのは事実です


 

 


ちなみに布おむつにも使われる「高分子ポリマー」ですが

 

これも実は皮膚障害をひき起こす有害化学物質として知られているのをご存知ですか?

 


もちろん直接肌に触れない構造にはなっていますが

 

そういう素材が中に入っているんだな~っていう事は知っておいてもいいかもしれませんね

 

(ちなみに私はおむつを洗濯機で回してポリマーパンパン!!えらいことになったことがありますww)

 

 

 

もちろん、これらは

 

日本の国の規制・ガイドラインに従って製造されているものですし

 

こうした経費毒については

 

「なんちゃって科学」「眉唾」と揶揄する声も多いのが現状です

 

ただ、「一つの情報として知っておく」のはいいんじゃないかな?って思うんですよ

 

 


どちらも知ってからなら

 

あとは個人の選択でいいと思うんです

 

 

 

こうした素材のものを月に数日とはいえ長時間最も大切な性器に当てていること

 

女性の生理は若い世代になるごとに早まっています

 

まして、もしもおりものシートなどを使っているとしたら

 

ほぼ毎日そういった化学薬品を性器に当てている状態と言えます

 

 

 

もし、こういう情報を知っていれば

 

せめて、「おりものシートは布ナプキンに変えてみよう」とか

 

仕事をしてるんだからそんなしょっちゅうトイレだって行けない!!

 

という方も、コットン100%のナプキンにしてみるとか

 

 


紙ナプキンの上に布ナプキンを敷く二重使いであれば、漏れるかも…


という心理的な負担を無くした上で直接の経皮吸収を減らすことができます

 

 


やろうと思ったら方法は色々ありますしね♪

 

戦後日本に広く普及した紙ナプキンと紙おむつ

 


とっても便利ではありますが

 

私たち人間の持つ本来の働きを失ってしまったり

 

不必要な成分を体に取り込んでいくという側面もあるんだなって知っておくのも大切ですね

 

 

 

 

ではでは、また♪

 



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