ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子（はな）です
お読みくださりありがとうございます♪
パートナーとタイミングを取ろうとしていて
「今日は疲れてるんだよね・・・」
「今日はもう遅いし、明日も仕事だしなぁ・・・」
「今日はなんとなくそういう気分じゃないかも・・・」
そんな風になんとなくうやむやにされながら結局タイミングを取れずに終わる・・・
そんなことありませんか？
もちろん男性によって色々な理由はあるので全部が全部ではありません
が！！
このあたり
「いいわけ」
のことがほとんど
確かに疲れているのでしょう
翌日仕事だと睡眠をとらないときついのでしょう
やる気が起きないからその気になれないのでしょう
ただ
考えてほしいのは
「なぜそんなに疲れているのか？」というところです
男性の場合
どんなに仕事の時間が忙しくても
男性性が満たされていれば
多少の寝不足や忙しさはむしろやる気につながり
男性ホルモンのテストステロンが活発になり
エネルギーが充填されます
ですが
男性性が満たされていないと
テストステロンが分泌されず
エネルギーを充填することができず
色々なところでやる気が無くなってきます
特に、性的欲求はこのテストステロンがないと高まりません
実際に行為をする気が起きなくなったり、行為の途中でダメになったりという状態になりやすくなります
では・・・
男性性を満たされない状態って具体的に何？？っていうところなのですが・・・
たとえば
やっても評価が得られない
行動に対してのプラスの結果・効果が見られない
認めてもらえている実感が湧かない
感謝されている気がしない
居場所がないと感じる
「男性として」大切にされている気がしない
そういうところで男性は非常に消耗します・・・
「達成感」「承認欲求」「誰かにためになっているという貢献感」など
男性は目に見える結果や目的があるほうが幸せを感じやすいという傾向があります
そこが満たされていると男性性が刺激され
テストステロンも分泌されやすいんですね
このテストステロン
年齢によって徐々に減ってきます
女性にとってのエストロゲンと同じですね
女性のエストロゲン分泌が減って更年期が起きるように
男性もテストステロンが減ることによって更年期の症状が出てくることがあります
やる気が出ない
性欲が無くなる
うつ症状
などなど
男性性をちゃんとケアしないことは
色々な疾患や問題の原因になってくることもあります
もちろん不妊もその一つです
これはもちろん女性性も同じ
男性社会の中で女性性を抑え、ホルモンバランスを崩していることと
現代の不妊問題は無関係ではないんです
性交渉をしたいと思えない
できない
面倒に感じる
プレッシャーに感じる
これらは「性格」ではなく
パートナーやご自身の魅力や愛情の問題ではなく
「ホルモンバランスの乱れ」
である可能性もとっても高いんです
今メールレッスンで募集中のセッションはこうした女性性や男性性について
なんとなくの「男性らしさ」「女性らしさ」だけじゃなく
具体的なホルモンの働きや
子宮・膣の役割について
また女性性を枯渇しないようにするためのケアの方法など
をお伝えする講座とワークです
妊活について
心理的なストレスや
ご自身や相手を責める気持ち
なんで？というやるせない想いをもし抱えていらっしゃるのであれば
何か一つでも前に進むきっかけにしてもらえますように♪
知ることで、妊活の効果を高め、さらにパートナーとの関係も良くなる♪
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