ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子（はな）です
お読みくださりありがとうございます♪
食事も
睡眠も
体質改善も
不妊治療も
ちゃんと頑張っている
治療費や赤ちゃんが産まれた後の子育てのために
必要なお金を稼ぐために仕事も手を抜かず頑張ってる
そんな風に
妊活というものに、まっすぐ努力していらっしゃる方でも
「不安になる気持ち」や
「うまくいかないイライラ」や
「焦る気持ち」に関しては
そういうものだから、と
そこは仕方がない
「感じるものは自分ではどうすることもできないもの」だから、と
思っていらっしゃる方が多いです
でも
「思考や感情」は「脳」によるもの
そして
その「脳」は私たちの子宮や卵巣に指令を出して
「女性ホルモン」をコントロールする役目があります
「脳」がストレスによって疲弊すると
卵巣からの女性ホルモンの分泌がうまくいかず
排卵や生理に乱れが生じます
この乱れこそ子宮や卵子を弱らせ
妊娠を邪魔する要因になっているのです
「脳」はホルモン調節の指令をだし
「子宮」はそのオーダーを聞いてホルモンを分泌する
そんな風に「脳」と「子宮」はどちらも密接に関わっていて
どちらかが不調になればもう片方も不調をきたすという関係性なんです
特に40代までの若い頃（40代も女性の長い一生の前半戦ですよ！！）は
子宮そのものの不調が脳に影響を与えるというよりも
「環境ホルモンの影響」や「脳の疲れ」が原因で子宮のホルモンバランスが乱れていることがほとんど！！
つまり
ストレス=ホルモンバランスの乱れ=生理や排卵の乱れ
=なかなか妊娠しない・・・
という図式です
「なんとなく妊娠ってストレスと関係ありそうだから
なるべく気分が落ち込まない方がいいかもね」
っていう軽い感覚ではなく
むしろ「気分や思考」といった脳のはたらきの方こそ重要視して
「本気でストレス対策」をしてほしいな～と思います
妊活にいいことを調べたり
食べるものを選んだり、病院に行ったり、サプリを飲んだり
「やること」が明確だと行動しやすいし
妊活のための行動を「やった」感があります
「やった」感があるから妊娠に一歩近づいた気がします
というか、こんだけやったんだから
近づかなきゃ困る！
と思っちゃいます
そして、近づいた気になる分
生理が来た時の絶望もより深くなりやすいんです・・・
逆に
「ストレスを減らす努力」は行動に移すのが難しい
だって「妊活や妊娠」から思考を離す必要があるからです
だけど
妊娠にフォーカスした思考がゆるんで他のことに眼がいっている分
生理が来ても「必要最低限のがっかり」で済んだりするんです
ここが本当に難しいけれど
その分これができたら
かーなーりー効果的！！
ノンストレス妊活道まっしぐらです！！
排卵時期まではしっかり妊娠に向けた努力をして
それが過ぎたらもうスイッチをオフ！！
タイミング取った瞬間
治療をした瞬間から
生理が来るか来ないかと
「自分を見張る」のをやめて
そこから先は神様とコウノトリさんの領域～♪
と意識を手放しちゃいましょう
好きな趣味に熱中したり
好きな芸能人に夢中になってドキドキ・キュンキュンしたり
瞑想したり
スポーツしたり（今は自宅でできるもので）
ここになくても
あなたの気分が良くなること
あなたが妊活を忘れていられることなら何でもOK!!
本気の妊活だからこそ
脳と子宮の関係を知って
本気のストレス対策をしていきましょうね
ではでは、また♪
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