ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子（はな）です
お読みくださりありがとうございます♪
私たちの現実に日々起きる出来事
この出来事は全て自分の潜在意識で自分が決めています
そういうと
「じゃあ赤ちゃんができないのは私が決めてるっていうの！？」
と思われるかもしれませんが
誤解を恐れずに言うと
「そう」
という場合が少なからず
ただ
誤解のないように説明を加えるとすると・・・
潜在意識が作っているのは
「出来事そのもの」ではなく
「その出来事によって生じる感情」
の方です
つまり
もしも、あなたが
『なかなか赤ちゃんができないこと』によって
「女性としての能力が無いみたいで悔しい・悲しい」
そう感じているとしたら・・・
あなたの潜在意識は
「赤ちゃんができないという出来事」が起きるずっと前から
無意識に
「自分には女性としての能力が無い」と思っていたし
これまた無意識に
「悔しい・悲しい…」という想いをたくさん抱えていたということです
脳の95％以上を占める潜在意識は
私たちの思考や行動をこれまでの習慣から自動的に決めています
どんなに赤ちゃんが欲しいと思っても
潜在意識に
「私は女性としての能力がない…悔しい・悲しい…」
という前提があると
その前提通りの現実が起きるように
驚くほど緻密で計算された行動を取れるんです
この現実を作り出す感情の設定のことを
ブロックと呼びます
もちろん自分にとって嬉しいや楽しいを作り出す設定もありますが
そこは感じてもなんら問題ないのでスルーでOK!!
いいことが起きる設定はブロックと呼ぶ必要はないんです
つまり
あなたの潜在意識は
決して
「赤ちゃんができない」
ことを望んでいるわけではないんです
そうじゃなくて
あなたが潜在意識の中で設定している
「私は女性としての能力がないから悔しい想いや悲しい想いをする」
という感情の設定が実現することを望んでいるんです
しかもブロックが大きいほどに
今のあなたがその感情をしっかり感じるために
最も効果的な出来事を作り出してしまうんです
効果的、というのは
今のあなたにとっては
「赤ちゃんができない」
という出来事が
最も強くあなたの心を揺さぶってくるっていうこと・・・
だから
同じブロックを持っていても
人によって起きる出来事は違います
同じブロックでも
男女関係の問題でより反応する人も
見た目（容姿）について最も反応する人も
女性同士の関係で反応する人もいます
ブロックって一つじゃないから
他のブロックとの兼ね合いでもあるんですね…
そして・・・
「私は女性としての能力がないから悔しい想いや悲しい想いをする」
というブロックがある以上
それを感じる出来事はたとえ赤ちゃんができたとしてもゼロにはなりません
今度は別の出来事としてまた何かのタイミングで起きてきやすいということになります
嫌ですね・・・
分かります・・・
どよーーーーんとした気持ちになってしまいますよね…
でも
この設定
そもそもどうやって生まれたんでしょうか？
実は、ここをね
知ることが一番大切なんです
その『認知』こそが
こうした『不要なブロックを崩すカギ』になってくれるからです！！
認知するには
とにかくあなた自身と向き合うこと・・・
あなたの本当の声をちゃんと無視せずに聞いてあげること
これにつきます！！
ノンストレス妊活相談室ではあなたのブロックを崩すための鍵を一緒に探していきますよ
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ではでは、また♪
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